2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
静鉄の新清水駅から大通りへ出たらすぐ右折して小道を進み、巴川に突き当たったら左折して県道407号線の千歳橋手前が撮影地。新清水駅から徒歩10分弱で、JR清水駅から向かう場合はまず静鉄新清水駅へ向かえばよい。正午〜午後にかけて上下いずれも順光。架線…
撮影地 中央線 立川〜日野間(多摩川) 国鉄時代から長い期間中央線快速電車の顔だった201系を置き換えたのがE233系0番台。10両貫通のT編成と6+4の分割対応H編成の二種類が揃えられた。 撮影地 中央線 飯田橋〜市ヶ谷間(新見附橋) 中央線快速のE233系はグ…
撮影地 伊東線 熱海駅 伊豆急に登場した久しぶりの新形式…は今回も中古車。種車は元JR東日本209系で、幕張車両センターに所属し総武線・外房線・内房線で活躍していた。Y1とY2の2編成が用意され、最大8両で運行されている。8000系2編成を置き換えたが、今後…
撮影地 東海道線(JR京都線)JR総持寺駅 北近畿方面特急用289系(元683系)の福知山電車区所属FG401編成は明智光秀ラッピング電車となっている。金屏風をモチーフとした下地に明智光秀ゆかりの人物や沿線名所などが散りばめられた。運用はほかのFG400編成と…
撮影地 西武拝島線 小川〜武蔵大和間 西武鉄道初の日立製作所"A-Train"電車が20000系。2000年にデビューしてから細々と増備が進み、10両編成と8両編成がともに8編成揃えられた。種別・行き先表示器がフルカラーLEDになった以外は大きな更新工事も行われてい…
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 東武鉄道版の日立製作所"A-train"がこの50000系グループ。東上線には50000系とメトロ・東急直通対応50070系、TJライナー対応50090系の三種類が揃う。50000系は先行した第一編成のみ前面非常扉がない。2編成がスカイツ…
瑞浪駅を出たら左折。四叉路の左側の道を進み踏切を渡ったあと松坂町丁字路を右折し道なりに進む。左手にコメリが見えたらその先の小道へ右折した先の大洞川沿い踏切が撮影地。駅から徒歩20分。少し先の学校前踏切もいい撮影地。 名古屋行き列車が午後順光で…
撮影地 静岡鉄道線 入江丘〜新清水間(巴川) 静鉄A3000形は1000形の置き換えを目的に2016年から運行が開始された。全12編成が揃う予定で、うち7編成は静岡の要素を色で表現したレインボートレインとなっている。 最初に登場したA3001編成は富士山を主題とし…
撮影地 東海道線(JR京都線)JR総持寺駅 2059レは陸前山王発東北線・東海道線経由吹田貨物ターミナル行の高速貨物列車。西濃運輸が編成中の大半の車両を貸し切って運行する"ブロックトレイン"の一つで、コキの上には西濃運輸の30ftコンテナがずらりと並ぶ。 …
撮影地 伊豆急行線 伊豆稲取〜今井浜海岸間 元東急東横線などで活躍した8000系が子会社の伊豆急行線に転属して200系(元113系・115系)を置き換え始めたのが2005年。当初は4両編成と2両編成の構成だったが、運用形態の変更に伴い3両編成のみに組み替えられた…
撮影地 関西線 永和〜弥富間 特急南紀号は名古屋から伊勢鉄道経由で新宮、紀伊勝浦までを結ぶ。現在はJR東海のキハ85系気動車で運行されているが、近いうちにHC85系ハイブリッド車による置き換えが見込まれる。 撮影地 関西線 名古屋駅 非貫通先頭車キハ85-0…
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 東武線のステンレス製車体電車10030系は東武線各線で運行されている。10両貫通編成は東上線生え抜きで先頭車の連結器は密自連式、表示器も幕式が健在だ。 撮影地 東武東上線 東武練馬〜上板橋間 東上線には4両と6両の1…
撮影地 山手線(山手貨物線) 巣鴨〜大塚間(宮下橋) JR東日本のE231-1000系はまず東北・高崎線の115系を置き換え、引き続き国府津に導入された分が東海道線の113系を置き換えた。当初は普通車のみだったが、のちに二階建てグリーン車を組み込んだ。湘南新…
都立家政駅北口(西武新宿行ホーム併設改札口)を出たら右折して線路沿いの道を進み二つ目の踏切が撮影地。駅から徒歩10分弱。 西武新宿行上り列車が午前順光で特急小江戸号はまず被らないが、各駅停車と急行は四分の一くらいの割合で下り列車と被る。 www.m…
撮影地 東海道新幹線 三島〜新富士間(富士山) 2022年9月14日から15日にかけて、東海道・山陽新幹線の本線検測(のぞみ検測)が実施された。前回同様JR西日本のドクターイエローT5編成が担当している。
撮影地 武蔵野線 梶ヶ谷貨物ターミナル〜府中本町間(多摩川) 8763レは川崎貨物発尻手・新鶴見・武蔵野線経由倉賀野行の専用貨物列車で、高崎機関区のEH200がタキ43000とタキ1000が混ざる編成を牽引する。臨時列車という扱いだが夏期土曜日でもよく走るので…
撮影地 西武新宿線 武蔵関〜東伏見間(桜) 2008年に運行を開始した西武線の30000系"スマイルトレイン"は独特な前面形状だけでなく西武初の拡幅車体や扉上ディスプレイの設置など画期的な要素が多い存在だ。池袋線と新宿線に分散配置されている8両編成は各駅…
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 東武鉄道の新しい象徴"東京スカイツリータウン"開業10周年記念ステッカーが東上線とスカイツリーライン(伊勢崎線)の一部電車に貼られている。東上線はさらに池袋東武百貨店開業60周年ステッカーも加わり、前面に丸い…
上野原駅を出たらロータリーをスーパーマーケット(いちやまマート)のある方へ進み、そのまま橋(桂川橋)を渡った先の堤体あたりが撮影地。駅から徒歩15分弱。 甲府方面行下り列車がほぼ終日順光で撮影可能。ただし5両程度しか入らないほか、草木の伸び具…
撮影地 中央線 洗馬〜塩尻間 名古屋〜長野間を松本経由で結ぶ中央西線の特急しなの号は現在JR東海の383系により運行されている。 383系の編成は三種類が用意されており、需要に応じて6両から10両まで編成長が調整される。流線形グリーン車クロ383-0を長野方…
撮影地 中央線 立川〜日野間(多摩川) EH200の試作機901号機は2001年製。量産車は少し間を空けて2003年から落成した。高崎機関区で量産車と共通の運用についている。 撮影地 中央線 石和温泉〜春日居町間 試作機は登場以来"Eco Power Blue Thunder"ロゴがな…
撮影地 三岐鉄道三岐線 保々〜北勢中央公園口間 三岐線の貨物列車は太平洋セメント藤原工場が隣接する東藤原からJR関西線冨田までの間に設定されており、その多くが冨田から四日市まで運行される。5月〜6月ごろのセメントプラント整備時期を除けば週末でも毎…
撮影地 京王線 府中〜分倍河原間 現時点で京王線最古参の電車となった7000系。1984年から86年までに導入された初期車はコルゲート付のステンレス車体で、前面には貫通幌を装備するための枠がついている。7000系は増結や編成組み替え、内外装の改造が数多く施…
撮影地 大井川鐵道井川本線 千頭駅 SLトーマス号の両数が多くなるとSLの補機として最後尾に電気機関車が連結される。この日の補機はE101。1949年の大井川鐵道電化時に導入された電気機関車の一つで、台車など機器類の更新こそ経ているものの未だ現役で車齢は…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(軽金踏切) 315系導入に伴うJR東海在来線電車の異動で特に注目を集めたのが、神領から静岡に転属した元セントラルライナー・ホームライナー用313-8000系B200編成だろう。6編成すべてが静岡車両区S編成となり211系の一部運…
三岐線保々駅出口を右折して線路沿いを右へ進み最初の踏切を渡って進み丁字路に突き当たったら左折。道なりに進むと三岐線の踏切があるので、手前の小道を進むと線路が築堤を登る。駅から徒歩15分。西藤原方面行は田んぼの奥にある遮断機のない踏切近くで撮…
撮影地 東海道新幹線 静岡駅 2022年9月2日から9月3日にかけて、東海道・山陽新幹線の副本線検測(こだま検測)が実施された。前回の本線検測に引き続きJR西日本のドクターイエローT5編成が担当した。 こだま検は各駅の停車時間がまちまちで、さらに逆方向への列…
撮影地 東海道線 新蒲原〜蒲原間(新田踏切) JR貨物の新型機関車の多くはまず試作機を落成させ、その結果を量産車に反映させる流れが定着している。直流区間の顔になったEF210も同様で、1996年に登場した試作機901号機の結果を踏まえて1998年から量産車0番…
撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナル間(多摩川) 72レは隅田川発武蔵野線経由東京貨物ターミナル行の高速貨物列車で、2022年3月改正からは吹田機関区のEF66がコンテナ車を牽引する。 隅田川〜東京貨物ターミナル間には72レを含め1日最大4往復の…
撮影地 東海道新幹線 米原駅 JR西日本のN700Aは編成記号にFを冠した。この記号は同社300系以来の復活ということになる。2013年から2020年の間に24編成が導入された。 撮影地 東海道新幹線 掛川〜静岡間(菊川) N700系統の法則通り、東海のG編成と西日本のF…