2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
撮影地 相鉄本線 西谷〜鶴ヶ峰間(鶴ヶ峰駅東) JR東日本E233系を基にした相鉄11000系は10両編成5本のみが製造された。相鉄では少数派の電車で、新しめということも手伝って今のところまだYNB塗装にされた編成は存在しない。 JR線も東急線も直通非対応のため…
撮影地 東海道新幹線 三島〜新富士間(富士山) 2023年1月28日から29日にかけて、JR東海のドクターイエローT4編成による本線検測(のぞみ検測)が実施された。 下り3983A運転日の28日は関ヶ原以西の降雪の影響でダイヤが次第に遅れはじめて、富士山の前を通過…
樟葉駅を出たらくずはモールの中を抜けてパチンコ屋のある交差点へ出て左折し京阪電車のガードをくぐり道なりに進む。線路沿いの土手の道を南進して、京阪電車の引き上げ線の先あたりが撮影地となる。駅から徒歩10分。 京橋、淀屋橋、中之島方面行下り列車が…
撮影地 小田急小田原線 新宿〜南新宿間(新宿2号踏切) 2008年から旅客営業を開始した小田急ロマンスカー"MSE"*1は地下鉄千代田線直通運転のため、小田原方1号車と4両編成の新宿方10号車は流線形ながら非常用扉が装備された。60000形6両編成は地下鉄直通と新…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(軽金踏切) 5061レは東京貨物ターミナル駅発東福山行の高速貨物列車で、吹田機関区のEF210が約20両のコンテナ車を牽引する。西濃運輸が編成の大部分を貸し切る"カンガルーライナー"の一つで、同社の31ftコンテナが神戸方…
撮影地 伊予鉄道郊外線(高浜線)古町〜大手町間(ダイヤモンドクロス) 伊予鉄道郊外線は路面電車ではないごく普通の電車で運行される。高浜線と横河原線と郡中線の三路線があり、高浜線と横河原線は実質的に一つの路線運行形態をとる。 3000系は元京王井の…
撮影地 予讃線 国分〜讃岐府中間 土讃線の難所にして景勝地の大歩危・小歩危界隈を目指す観光列車"四国まんなか千年ものがたり"用に3両のキハ185が改造された。緑色の"春萌"がキロ185-1001、白色の"夏清・冬清"がキロ186-1002、赤色の"秋彩"がキロ185-1003に…
撮影地 静岡鉄道線 桜橋〜狐ヶ崎間 静鉄A3010編成に静岡を拠点とするクラブチームのラッピングが施されている。新静岡方のA3010にはバスケットボールチームのベルテックス静岡、新清水方のA3510にはサッカーチームの清水エスパルスが描かれた。 撮影地 静岡…
撮影地 高山線 那加〜永森間(第三蔵前踏切) 2023年1月21日に、高山線の美濃太田〜岐阜間をドクター東海DR1編成が走行した。非電化路線の高山線では当然架線検測用パンタグラフを上げる必要がないので検測か回送かわかりづらいが、旅客列車よりも明らかに遅…
電車の場合は山陽電車手柄駅が最寄駅。卸売市場側へ右折し手柄交番前交差点を直進。公園内に入ったら全国戦災都市空爆死亡者慰霊塔を目指して山道を進み、慰霊塔の脇の道から北側へ向かうと展望台があるので、そこで撮影可能。ちょっとした山登りになるので…
撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切) 小田急では久しぶりの拡幅車体を採用した5000形。地下鉄直通を考慮しなくてよい地上専用電車のため、前面は3000形以来の非貫通となった。側面にはインペリアルブルーに加えて水色の帯が追加された。 撮…
撮影地 東海道新幹線 小田原〜熱海間(早川) 2023年1月18日から19日にかけて、JR東海のドクターイエローT4編成による本線検測(のぞみ検測)が実施された。
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 韮山〜伊豆長岡間(無名踏切) 2022年12月22日から2023年1月11日まで、駿豆線3006編成"Happy party train"に"黒澤ダイヤ Happy birthday"ヘッドマークが取り付けられた。今年も初出特製デザインのヘッドマークが用意されていた。
撮影地 予讃線 丸亀〜讃岐塩屋間 JR四国の通勤型電車7000系は、一両で運行可能な制御電動車7000と松山方のみに運転台を備える制御車7100の二種類が製造された。当然7100は単独で走れないので7000や他の電車に連結される。側面の客用扉は3箇所あり、真ん中の…
撮影地 京王線 分倍河原〜府中間 昨年秋から8713編成"高尾山トレイン"に設置されていた高尾線開業55周年記念ヘッドマークが、いつの間にか通常塗装の8705編成に取り付けられていた。ヘッドマークは新宿方と八王子・高尾方で交換されており、新宿方先頭車8705…
撮影地 姫新線 姫路〜播磨高岡間(手柄山中央公園) キハ127はJR姫新線の姫路〜上月間に導入された2両編成の気動車。521系初期車と似た構造だがドアは1両あたり二箇所で分割も可能。路線インフラの改良工事と新車導入費用を沿線自治体が負担しているあたりも…
伊豆稲取駅を出たら左折し、済広寺前の丁字路を右折しすぐ右の坂道へ進む。稲取小学校の脇を進み、国道135号線を渡って温泉街をいなとり荘手前丁字路まで進み右折。右手に白雲閣がある裏道を進み銀水荘前の海沿いの道が撮影地。坂がきついので駅から30分以上…
撮影地 静岡鉄道線 狐ヶ崎〜桜橋間 静鉄のA3005編成に、静岡県をホームタウンとするラグビーチーム"静岡ブルーレヴズ"のヘッドマークが取り付けられている。提携の公式発表があったので、その企画の一環だろう。なお側面には特に追加のラッピングなどはない…
撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナル間(多摩川) 8460レは八王子発武蔵野線経由川崎貨物行の臨時専用貨物列車で、八王子から新鶴見まで空のタンク車を新鶴見機関区のEF210が牽引する。早朝に川崎貨物駅から八王子へ向かった石油列車の返空列車…
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 韮山〜伊豆長岡間(無名踏切) 元日から松の内まで、駿豆線3001編成に謹賀新年ヘッドマークがとりつけられた。形状はここ最近のお正月ではおなじみの長方形で前後共通だった。
撮影地 予讃線 国分〜讃岐府中間 JR四国初の特急型電車8000系は半室グリーン車つきで最大5両のL編成と普通車のみ最大3両のS編成の二種類の編成で構成される。更新工事を経て、ドア周りが赤色ならグリーン車、*1朱色なら普通車指定席、青色なら普通車自由席と…
撮影地 岳南電車 岳南富士岡〜須津間 岳南電車のもう一つのお正月企画電車が"富士市だるま電車"。7003号の前面には特製ヘッドマーク、側面にはだるまのステッカーがたくさん散りばめられていた。
撮影地 東海道新幹線 三島〜新富士間(富士山) 2023年1月7日から8日にかけて、JR東海のドクターイエローT4編成による本線検測(のぞみ検測)が実施された。年始最初のドクターイエロー走行だった。
讃岐塩屋駅を出たら丸亀方面へ線路沿いを歩いてすぐ、高架へ向かう手前が撮影地。駅から徒歩5分弱。下りホームから向かう場合は無人改札口を出てすぐの跨線橋を通って上りホーム側に行くこと。多度津方面行列車が午後遅く順光になる。晴天時は正面以外光線が…
撮影地 伊予鉄道市内線 JR松山駅前 伊予鉄道の最新型路面電車5000形にもラッピング電車が存在する。ラッピングは車体の下半分だけで、屋根側はオレンジ色のままだ。 5001号はNTT西日本のフレッツラッピングだった。 撮影地 伊予鉄道市内線 JR松山駅前〜大手…
撮影地 予讃線 丸亀〜讃岐塩屋間 3071レは高松貨物ターミナル発新居浜行の高速貨物列車で、高松まで71レだった列車の続きにあたる。牽引機も71レを担当してきた岡山機関区所属のEF210だ。予讃線の貧弱な設備の都合、コンテナ車の両数は最大9両で最高速度も多…
撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 2022年のローレル賞受賞記念ヘッドマークをつけた京阪3000系3004編成。今回受賞したのは新たに組み込まれたプレミアムカー3850だけで、3000系そのものは2009年に同賞を受賞済み。今回はあくまでもプレミアムカーの受賞記念ヘッ…
撮影地 高山線 美濃太田〜坂祝間(坂祝駅前) キハ75の次にJR東海が導入した在来線普通列車用気動車キハ25はさながら"集電装置とモーターのない313系2両編成"といったところ。車内は313系B500編成とおなじ、端部ロングシートを除き転換クロスシートが並ぶ。…
撮影地 岳南電車 本吉原〜岳南原田間 岳南電車7001号に、お正月企画の一環で新年を祝うヘッドマークが掲げられた。デザインは朱色の7003号で、前後で共通。7003には取り付けないのか...元日はヘッドマークの隣に正月飾りが取り付けられていた。 三が日か松の…
撮影地 予讃線 国分〜讃岐府中間 7200系は元国鉄121系。国鉄末期に予讃線の一部が電化されるのにあわせて121系が高松運転所に集中導入された。ステンレス製車体に3ドアだが211系と異なり膨らみはないので、足回りが流用品ということも含めて105系や119系のス…