京阪電車

京阪電車 "第169回天皇賞(春)"ヘッドマーク電車たち

先週令和6年4月28日に、JRA京都競馬場でG1第169回天皇賞(春)が開催された。京都競馬場最寄駅は京阪本線淀駅。京阪本線の電車3編成に開催週平日から"春天"ヘッドマークが掲げられていた。掲出されたデザインは全て共通で、阪急電車のように前年優勝馬の画像…

撮影地 京阪交野線 交野市〜河内森間(河内森踏切)

河内森駅2番出口を出てすぐの踏切が撮影地。学研都市線河内磐船駅からも到達可能。 私市行電車が正午過ぎ〜午後にかけて順光。ダイヤの構成上順光時間帯に被ることはない。 www.mapion.co.jp 今月から、毎月末に撮影地情報投稿を再開します

京阪電車 13001編成"響け!ユーフォニアム3"ヘッドマーク

撮影地 京阪宇治線 観月橋〜伏見桃山間 3月18日から、京阪13001編成に"響け!ユーフォニアム3"ヘッドマークが取り付けられている。昨年の秋に続きこの編成がユーフォ電車に選ばれた形だ。ヘッドマークは13001と13051でそれぞれ別のデザイン。なお、宇治・私…

京阪電車 石山坂本線600系 ラッピング電車の交代

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(浜大津駅前交差点) 2月16日から、石山坂本線の615編成が『光る君へ』ラッピング電車となって運行を開始した。運転日は公開されないので運次第。615編成はかつてパトカー風塗装の"パト電"や"みーつ大津"ラッ…

京阪電車 京津線800系

京阪京津線はびわ湖浜大津から京都府の御陵の間を結ぶ路線で、御陵から先は京都市交通局東西線に乗り入れる。以前は路線名通り浜大津から三条京阪(現)まで地上に路線があったが、地下鉄開業に伴い御陵〜三条間が廃線された。 撮影地 京阪京津線 びわ湖浜大津…

京阪電車 13001編成"響け!ユーフォニアム 2023"ヘッドマーク

撮影地 京阪宇治線 三室戸〜宇治間(宇治国道踏切) 9月から、京阪宇治線・交野線で運行される13001編成に"響け!ユーフォニアム"ヘッドマークが取り付けられている。大津線と違って運行予定は発表されないので、会えるかどうかは運次第。 運行開始当初は"黄…

京阪電車 石山坂本線709編成"響け!ユーフォニアム2023"

2023年9月1日から、京阪石山坂本線の700系709編成が"響け!ユーフォニアム"ラッピング電車になった。 運行日程は公式ウェブサイト参照。 撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間 今回も山側(琵琶湖側?)と海側の両側面、ならびに709と710の両先頭車…

京阪電車 3000系

撮影地 京阪本線 中書島〜淀間 中之島線開業にあわせて登場した3000系は2列と1列の転換クロスシートが並ぶ3ドアの8両編成で、今までの京阪電車にはなかった紺色と白色主体の塗装とされた。鳴かず飛ばずの中之島線からは事実上撤退し、主に淀屋橋〜出町柳間の…

京阪電車 2400形

撮影地 京阪本線 西三荘駅 京阪電車初の冷房搭載車両2400形は7両編成で、京阪電車では珍しく今に至るまで組み替えや増結、減車が行われていない。冷房装置は分散型で、先頭車でも集電装置がある中間車でも8台がぎっしりと並べられている点が他の形式との違い…

京阪電車 石山坂本線619編成"比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>"特別塗装

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(駅前交差点) 2022年春から、京阪石山坂本線の600系619編成が比叡山・びわ湖地区の観光ラッピング電車になって運行中だ。塗装は比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>のコンセプトデザインに基づき、金色と濃紺色…

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間(淀川)

樟葉駅を出たらくずはモールの中を抜けてパチンコ屋のある交差点へ出て左折し京阪電車のガードをくぐり道なりに進む。線路沿いの土手の道を南進して、京阪電車の引き上げ線の先あたりが撮影地となる。駅から徒歩10分。 京橋、淀屋橋、中之島方面行下り列車が…

京阪電車 3004編成"2022年ローレル賞"ヘッドマーク

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 2022年のローレル賞受賞記念ヘッドマークをつけた京阪3000系3004編成。今回受賞したのは新たに組み込まれたプレミアムカー3850だけで、3000系そのものは2009年に同賞を受賞済み。今回はあくまでもプレミアムカーの受賞記念ヘッ…

京阪電車 石山坂本線603編成"びわこ号"復刻風塗装

撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津市役所前間 大阪〜三条〜浜大津間を京阪本線・京津線直通で結んだ伝説の列車"びわこ号"の塗装を復刻した600系603編成。以前は京阪特急塗装にもなった編成で、何かと京阪の歴史を受け継ぐ特別塗装に縁があるようだ。20…

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(駅前交差点)

びわ湖浜大津駅を出てすぐの交差点が撮影地。 午前中はびわ湖浜大津駅に入線する石山寺行列車が、午後は坂本比叡山口方面行列車が撮影可能だ。ほぼ直角に曲がる京津線は撮れそうで撮れない。 併用軌道の入り口の交差点なので車が走行してくることはないが、…

京阪電車 7000系

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 京阪電車で初めて、VVVFインバータ制御を本格採用したのが7000系。車体の基本的な構造は6000系に準じるが前面窓は垂直になった。7両編成が4本増備されただけだが、次いで導入された7200系や9000系も大して多くないので90年代の…

京阪電車 13007編成"響け!ユーフォニアム 2022"ヘッドマーク

撮影地 京阪宇治線 観月橋〜桃山南口間 宇治線・交野線用の13000系13007編成に、11月まで"響け!ユーフォニアム"ヘッドマークが取り付けられていた。このときは大津線ラッピング電車と同じ"北宇治カルテット"ヘッドマークだった。 撮影地 京阪宇治線 観月橋…

京阪電車 石山坂本線700系

撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津市役所前間 京阪700系は大津線系統の全車冷房対応化と昇圧を見越して導入された電車で、前面は後期600系からさらに側面まで回り込んだパノラミックウインドウらしい形状にかわった。 撮影地 京阪石山坂本線 穴太〜滋…

京阪電車 8000系

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 平成元年に運行を開始した京阪8000系は赤と橙色で塗り分けた2ドア片開き車体に転換クロスシートを備える名実ともに京阪特急の顔。もちろん前面の鳩マークも健在だ。二階建て車両増結、更新工事、そしてプレミアムカー設定とい…

撮影地 京阪宇治線 観月橋〜桃山南口間(宇治川堤防)

観月橋駅を出たら線路をくぐって宇治川堤防へ出る。左折して線路沿いに進み、線路と県道を挟んでお寺の真向かいあたりにあるS字カーブが撮影地。徒歩10分とかからない。JR奈良線桃山駅や近鉄の桃山御陵前駅から向かう場合はまず観月橋交差点を目指せばよい。…

京阪電車 10000系7両編成

撮影地 京阪本線 西三荘駅 当初4両編成で製造された京阪10000系のうち二編成は他形式*1の中間車3両を組み込んで7両になり、京阪本線で運行されている。 撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 中間に組み込まれた3両を除く4両は改番されていない。空調装置形状こそ明…

京阪電車 石山坂本線601編成"大津線開業110周年"

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間 石山坂本線の600系601編成が大津線110周年特別塗装車となって運行中だ。大津線は浜大津を通る石山坂本線と京津線の総称で、いまでも車内の路線図などに使われている。 撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津…

京阪電車 10000系4両編成

撮影地 京阪宇治線 三室戸〜宇治間(宇治国道踏切) 京阪電車10000系は今年で運用開始から20周年。登場したときは本線系統では見られない青緑単色だったがのちに京阪電車の標準塗装に変更された。 撮影地 京阪交野線 河内森〜交野市間 4両編成は13000形4両編…

京阪電車 石山坂本線600系

撮影地 京阪石山坂本線 三井寺〜びわ湖浜大津間 600系は非冷房だった300系などの車体を流用した新製冷房搭載電車で、後に昇圧対応、ワンマン運転対応、そして塗装変更を受けた。京津線が地下鉄化などにともない系統分離された後は石山坂本線の運用に従事して…

京阪電車 石山坂本線617編成"響け!ユーフォニアム2022"

撮影地 京阪石山坂本線 三井寺〜びわ湖浜大津間(駅前交差点) 京阪石山坂本線の617編成が2022年8月から"響け!ユーフォニアム"ラッピング電車となって運行中。妻面以外の車体を目一杯使ったラッピングは両側面で異なるキャラクターがデザインされている。写…

京阪電車 13000系4両編成

撮影地 京阪宇治線 三室戸〜宇治間(宇治国道踏切) 京阪13000系は2012年に運行を開始した通勤型電車で、最初に4両編成が導入された。前面の構造は先に登場した3000系と概ね似通っている。扉の上にはLCDが一枚配置されている。 撮影地 京阪宇治線 観月橋〜桃…