2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
撮影地 静岡鉄道線 入江丘〜新清水間(巴川) 静岡市の新静岡と新清水の間を、東海道線に沿うように結ぶ静岡鉄道。1000形は静鉄初の軽量ステンレス製車体を採用した電車で、親会社の東急7000系系列によく似ている。 撮影地 静岡鉄道線 狐ヶ崎〜桜橋間 1011編…
撮影地 名鉄常滑線 名和〜聚楽園間 全車特別車の1000系パノラマsuper4両編成の流用品を使った通勤型電車が名鉄5000系だ。足回りはもちろん空調装置や集電装置、さらには運転台そのものが流用されている。車体はステンレス車3300系と概ね同じだが、前面に非常…
撮影地 東海道新幹線 浜松〜豊橋間(新居跨線橋) 2022年8月27日から28日にかけて、東海道・山陽新幹線の本線検測(のぞみ検測)が実施された。前回同様JR西日本のドクターイエローT5編成が担当している。 浜名湖界隈の有名(だがフェンスの目が細かく剰えサ…
撮影地 東海道線(JR京都線)JR総持寺駅 京都と新大阪からそれぞれ山陰線と福知山線を経由し福知山、城崎方面へ向かう特急は、現在新製導入された287系と元683-2000系を直流専用化した289系により運行されている。 JR京都線を走る289系は向日町から新大阪へ…
高島水際線公園の跨線橋が撮影地。横浜駅東口から地下街ポルタとそごう横浜店などを経由し、"はまみらいウォーク"を渡って水路沿いの道を進むとすぐ見えてくる。徒歩15分弱。みなとみらい線新高島駅からも徒歩で到達可能。晴天なら正午前後は順光と思われる…
撮影地 関西線 冨田〜富田浜間(網勘踏切) 5363レは冨田発四日市行の専用貨物列車で、セメントを積んだタキ1900を愛知機関区所属のDF200が単機で牽引する。太平洋セメント藤原工場(東藤原)からJR冨田までは三岐鉄道三岐線を走行し、その区間は三岐鉄道の…
撮影地 中央線 塩尻駅 中央線の岡谷〜塩尻間は当初辰野経由だったが、時間短縮のため塩嶺トンネルで一気に塩尻まで突き抜けるいわゆるみどり湖ルートが開業してから、辰野経由する経路は飯田線直通列車のほかわずかに区間列車が走るだけの"支線"になった。 …
撮影地 西武秩父線 芦ヶ久保〜横瀬間 西武鉄道4000系は白地に2扉の車体とセミクロスシート配置の内装を有する電車で、飯能以遠の運用に従事している。以前は土休日限定で池袋まで乗り入れていた。 撮影地 秩父鉄道 上長瀞〜親鼻間(荒川) 現在も一日に数往…
撮影地 三岐鉄道三岐線 保々駅 三岐鉄道三岐線は週末でも貨物列車が走る数少ない私鉄路線の一つ。501レは関西線冨田発東藤原行の貨物列車で、前日までに衣浦臨海鉄道碧南市駅から富田駅にやってきたホキ1100を三岐線の電機が重連で牽引する。 太平洋セメント…
撮影地 東海道線 岐阜〜木曽川間 特急しらさぎ号は名古屋〜金沢間を米原経由で結ぶ特急列車。首都圏から福井へ向かう場合は東海道新幹線米原乗り換えの利便性が今も高く、それを反映した米原〜金沢間のしらさぎ号もあるので名駅発着と米原発着がそれぞれ二時…
南武線南多摩駅が最寄駅。駅北口のロータリーを左折してすぐの南多摩駅西交差点を渡って右折し、是政橋へ登っていく車道の平坦な脇道を進む。多摩川の土手に辿り着いたら左折して南武線と武蔵野線の橋脚をくぐり抜けたところが撮影地。駅から徒歩10分。 正午…
撮影地 東海道新幹線 東京駅 2022年8月18日から8月19日にかけて、東海道・山陽新幹線の本線検測(のぞみ検測)が実施された。今月5日東京発の検測に引き続き、JR西日本所属のT5編成が担当した。
撮影地 東海道線(高島線)根岸〜東高島間 5692レは根岸発川崎貨物行の専用貨物列車で、新鶴見機関区のEF65がタンク車を牽引する。連結するタンク車の両数があまり多くないイメージが強い列車の一つだ。 大宮での全般検査が完了したため、今後は検査切れ順に…
撮影地 小海線 小淵沢〜甲斐小泉間(大カーブ) 小淵沢から中込、佐久平等を経て小諸までを結ぶ小海線。途中の清里〜野辺山間にはJR線最高標高地点があり、野辺山駅もJR線で最も標高が高い駅として知られている。観光列車"High Rail 1375"は2017年に誕生した…
撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナル間(多摩川) 2022年8月16日に、拝島〜安善間(立川、新鶴見経由)で貨物列車8078/8079レ通称"米タン"が運行された。安善駅配備のJP-8専用タキ1000貨車13両を新鶴見機関区のEF210-135が牽引した。 撮影地 武蔵…
撮影地 伊豆急行線 片瀬白田〜伊豆熱川間(白田川) 1990年に増備された伊豆急行2100系R-4編成"リゾート21EX"は、現在二代目"黒船電車"となっている。一時期は立川発南武線経由のリゾート踊り子号や伊豆初日の出号で首都圏に乗り入れたこともあったがここ最…
223系の後継車としてアーバンネットワークの新快速等に導入された225系は8両I編成・6両L編成・4両U編成の三種類が用意された。223系と比べて平べったくなった前面と明らかに高い位置へ移った運転台が特徴的で、どことなく東日本のE257系貫通型先頭車にも似た…
撮影地 山陽新幹線 新神戸駅 山陽新幹線で8両短縮改造を受けて細々とこだま運用に従事していた500系新幹線V編成。2018年からV2編成が装いも新たにハローキティ新幹線としてデビューした。見た目もピンク色主体でかなり目立ち、車内にもハローキティが散りば…
沼津駅南口のロータリーを左折し三つ目ガード南信号を渡って左折し大通り沿いを進む。線路をくぐる直前に右手に見える階段を登ってお墓の横道を進むと最初に突き当たる踏切が撮影地。沼津駅から徒歩10分弱。 午前中は東京方面行上り列車が、午後は沼津・神戸…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(軽金踏切) 5075レは東京貨物ターミナル発福岡貨物ターミナル行の高速貨物列車で、東京から幡生までは吹田機関区のEF210が牽引する。 写真は2022年改正前の5075レ。PS22を装備するEF210-100が吹田機関区にも転属していた…
撮影地 中央線 日野〜立川間(多摩川) JR東日本が保有する電気機関車のうちよく稼働するのが二機のEF64-1000だろう。1030・1031号機は双頭連結器を備え、首都圏の新製車両の輸送(配給輸送)や転属、改造そして運行を終了した車両の輸送など活躍機会が多い。 …
撮影地 三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口〜保々間 三岐線851編成は異端児編成。西藤原方の先頭車が事故で破損したため、西武鉄道から部品取り用に確保していた元101系のクハ101を代わりに組み込んだ。そのため前面だけでなく側面や屋根形状などの違いが目立つ…
撮影地 京王線 府中〜分倍河原間 9000系は最初に8両編成が導入された。他形式2両編成と連結できるので10両編成で運用に入ることもあり、6000系を置き換える過程で6000系2両編成と最新の9000系が併結することもあった。現在は7000系2両編成と連結することがあ…
撮影地 関西線 永和〜弥富間(白鳥信号所) 2022年3月改正で関西線名駅口の電車は313系に集約されたため、代走でもない限り神領の211系K編成は関西線に来ない。0番台狙いで待っていたら代走…!というハズレ要素や、朝晩の区間快速幕も改正とあわせて早々に過…
撮影地 東海道新幹線 東京〜品川間(有楽町) 2022年8月5日から8月6日にかけて、東海道・山陽新幹線の本線検測(のぞみ検測)が実施された。今回はJR西日本所属のT5編成が担当した。 かつて都心での東海道新幹線撮影地として知られていた東京交通会館だが、…
親鼻駅出口から続く道を直進して親鼻駅前バス停のある三叉路を右折して進み親鼻橋交差点を渡った先のライン下り乗り場のある河川敷が撮影地。親鼻駅から徒歩10分。 上長瀞駅から向かう場合は踏切を渡って国道140号線を進み親鼻橋を渡れば親鼻橋交差点。 影森…
撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナル間(多摩川) 4074レは倉賀野発新鶴見・尻手経由川崎貨物行の高速貨物列車。メタノールISOタンクコンテナを搭載したコンテナ車コキ100系列・コキ200とタンク車タキ1000を連結した独特の見た目の長編成だ。202…
撮影地 中央線 春日居町〜石和温泉間 1997年に登場した"華"はJR東日本に残る数少ないお座敷列車。*1名目上は485系の改造車という扱いだが、実際のところ車体や集電装置は新規に製造されている。 団体列車のほか、臨時列車にも使われる。写真は"お座敷やまな…
撮影地 三岐鉄道三岐線 保々駅 三岐線の801系は元西武鉄道701系。新製された車体に旧国電車の発生品などを再利用した足回りを装備する電車で、西武線時代の末期は主に新宿線系統で活躍した。 三岐鉄道三岐線には3両編成に改造された旧701系が4編成譲渡された…
撮影地 西武国分寺線 恋ヶ窪〜国分寺間 西武2000系のいわゆる旧2000系で登場時と同じ6両編成はかなり数を減らした。国分寺〜東村山間の西武国分寺線は6両編成で運行されるため、2000系の6両が線内をひたすら折り返すときは乗車ないし撮影機会が増える。 撮影…