名鉄線

名鉄 3300・3150系

撮影地 名鉄犬山線 江南〜柏森間 名鉄では小牧線用300系に次ぐステンレス製車体の通勤電車。2両編成の3150系と4両編成の3300系の違いは両数だけと思って差し支えない。 撮影地 名鉄犬山線 西春〜上小田井間 当初は細めの赤帯があるだけだったが、9150系登場…

名古屋市交通局 鶴舞線N3000系

名古屋市交通局鶴舞線は上小田井と赤池の間を結ぶ地下鉄路線。上小田井から先は犬山線犬山まで、赤池からは豊田線・三河線経由豊田市までの間で名鉄線との相互直通運転が行われており、どちらかといえば豊田線側と一体化した運行形態をとる。 撮影地 名鉄犬…

名鉄 1200系パノラマsuper

撮影地 名鉄名古屋本線 富士松〜一ツ木間 現在名鉄に残るパノラマsuperは豊橋・常滑方2両が特別車で岐阜・犬山方4両が一般車の6両編成。列車によっては一般車2両編成の1800系が増結される。豊橋方先頭車はパノラマカーの名に相応しい展望席が設けられている…

名鉄 6000系 三河線ワンマン対応車

名鉄三河線は猿投駅から碧南駅までを結ぶ路線だが、運行系統は知立駅で完全にわかれている。知立以北と以南のどちらも原則としてワンマン運転が行われており、ワンマン対応の6000系が多く運用につく。 三河線の6000系は蒲郡線の6000系と異なり、車内に運賃箱…

撮影地 名鉄名古屋本線 金山〜神宮前間(イオンモール熱田前)

金山駅北口を出て金山橋交差点を渡り、名鉄線沿いのあつたハピネス通りを神宮前方面に進む。イオンモール熱田の駐車場出口通路前が撮影地。駅から徒歩15分。 豊橋・常滑方面行列車が午後順光で撮影可能。外側が名古屋本線、内側が常滑線の複々線区間だが並走…

名鉄 6000系 蒲郡線・広見線ワンマン対応車

蒲郡線と広見線*1は6000系を見たり乗ったりするには最適な路線だ。 撮影地 名鉄蒲郡線 三河鳥羽駅 現在残る6000系は支線運用を主としたワンマン対応車だ。このうち蒲郡線・広見線用6000系の車内にはいわゆる運賃箱があり、側面の客用扉には出入口を示すLED式…

名鉄 3500系

撮影地 名鉄犬山線 江南〜柏森間 1993年から名古屋本線や犬山線で運行を開始した3500系は、6800系の丸みを帯びた車体をもとにスカートを追加した見た目の4両編成。前面には電気指令式ブレーキ搭載を示す"ECB"ロゴ銘板がある。ブレーキを乗客に宣伝するとも思…

名鉄蒲郡線 6011編成 白帯車風復刻塗装

廃線寸前の名鉄蒲郡線におけるテコ入れ企画の一つとして、主に同線で運用される6000系6011編成に白帯が追加された。 撮影地 名鉄蒲郡線 三河鳥羽〜吉良吉田間(排水処理場) 名鉄の白帯は座席指定車両の証だった。6000系は登場以来白帯になったことはないの…

名鉄 2200系

撮影地 名鉄名古屋本線 富士松〜一ツ木間 名鉄特急の主役になった2200系。6両編成のうち豊橋・常滑方2両が特別車で、構造も座席配置も概ねミュースカイ用2000系に準じるが前面の貫通扉はダミーなので開かない。初期の編成は種別・行き先表示器がオーロラビジ…

名鉄 2000系ミュースカイ

撮影地 名鉄名古屋本線 金山〜神宮前間(イオンモール熱田前) 中部国際空港開業にあわせて誕生した2000系は当初3両編成だっだが需要の多さに応えて4両編成に増強された。現在の名鉄で唯一の全車特別車編成で、車内にはリクライニング座席が並ぶ。スーツケー…

名鉄 5000系

撮影地 名鉄常滑線 名和〜聚楽園間 全車特別車の1000系パノラマsuper4両編成の流用品を使った通勤型電車が名鉄5000系だ。足回りはもちろん空調装置や集電装置、さらには運転台そのものが流用されている。車体はステンレス車3300系と概ね同じだが、前面に非常…