2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 平成元年に運行を開始した京阪8000系は赤と橙色で塗り分けた2ドア片開き車体に転換クロスシートを備える名実ともに京阪特急の顔。もちろん前面の鳩マークも健在だ。二階建て車両増結、更新工事、そしてプレミアムカー設定とい…
撮影地 予讃線 讃岐府中~国分間 現在の瀬戸大橋アンパンマントロッコはトロッコ車キクハ32-502とキロ185-26の2両編成で運行されている。トロッコ乗車区間以外はキロ185の方に乗る形態のため座席配置はどちらも同じにされている。写真は朝の高松発坂出経由岡…
撮影地 伊予鉄道市内線 JR松山駅前〜大手町駅前間(ダイヤモンドクロス) 2002年から導入がはじまった伊予鉄市内線初のVVVFインバータ制御式低床型電車2100形は旧アルナ車両の"リトルダンサー"シリーズの一つ。ただし車内空間が狭く、数値上の定員も旧型電車…
撮影地 東海道新幹線 東京駅 2022年11月25日から26日にかけて、JR西日本のドクターイエローT5編成による東海道・山陽新幹線東京〜博多間の本線検測が実施された。どうやら24日にはT4編成も動いたようで、いつものパターンなら12月に検測担当交代があるのだろ…
観月橋駅を出たら線路をくぐって宇治川堤防へ出る。左折して線路沿いに進み、線路と県道を挟んでお寺の真向かいあたりにあるS字カーブが撮影地。徒歩10分とかからない。JR奈良線桃山駅や近鉄の桃山御陵前駅から向かう場合はまず観月橋交差点を目指せばよい。…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(富士見橋) 5073レは東京貨物ターミナル駅発福岡貨物ターミナル駅行の高速貨物列車で、2022年3月改正では新鶴見機関区所属のEF210が東京から幡生まで通しで牽引する。このときは岡山機関区所属のEF210-13が牽引していた。…
撮影地 京阪本線 西三荘駅 当初4両編成で製造された京阪10000系のうち二編成は他形式*1の中間車3両を組み込んで7両になり、京阪本線で運行されている。 撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 中間に組み込まれた3両を除く4両は改番されていない。空調装置形状こそ明…
撮影地 予讃線 国分〜讃岐府中間 JR四国6000系はいわゆる"211系顔"電車の一つで、その中でも個性的な存在だ。そもそも3両2本しか増備されていないため、目撃機会が限られる。ステンレス製車体に3扉は定番の構成だが、運転台直後の扉は片開きの四国事情にあわ…
撮影地 西武新宿線 都立家政〜野方間(野方6号踏切) 1988年以降に製造された西武鉄道の新2000系は製造時期や更新工事の内容により外観も多様になった。最初に製造された新2000系は4両編成で、早々に西武新宿方クモハ2401(奇数番号)の集電装置を撤去し現在…
撮影地 中央線 新守山〜大曽根間(矢田川) 313-1500系は3両編成で車内座席は端部のロングシートを除きセミクロスシート。1000番台とほぼ共通の仕様で、神領車両区に所属し主に中央線で運行されていた。種別や行先表示は幕式。 撮影地 東海道線 共和〜大府間…
撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間 石山坂本線の600系601編成が大津線110周年特別塗装車となって運行中だ。大津線は浜大津を通る石山坂本線と京津線の総称で、いまでも車内の路線図などに使われている。 撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津…
塩尻駅東口を出たら線路沿いの道を北上して、国道19号線の跨線橋を越えたら道なりに右折、すぐ左折して再び進む。ふれあいセンター広丘前交差点で左折してすぐの踏切手前で右折した先が撮影地。塩尻駅から徒歩30分。 広丘駅からも到達可能。広丘駅東口信号を…
撮影地 東海道線 大府〜共和間 5767レは大府発稲沢行の専用貨物列車。列車自体は衣浦臨海鉄道の碧南市駅から武豊線を経由して稲沢へ。折り返して関西線冨田に向かいさらに冨田からは三岐鉄道三岐線に直通する。白ホキの愛称で知られる太平洋セメントのホキに…
撮影地 天竜浜名湖鉄道天浜線 天竜二俣駅 1987年に国鉄二俣線が第3セクターの天竜浜名湖鉄道天浜線に移管して今年で35年。開業35周年を記念したヘッドマークがTH2112に取り付けられている。 撮影地 天竜浜名湖鉄道天浜線 豊岡駅 ヘッドマークは掛川方と新所…
撮影地 山陽線 中庄駅 227系の岡山導入が進む一方でまだまとまった数の115系が残る岡山地区。特急やくも号の381系が引退しても、各駅停車はまだ国鉄型が主役といえるだろう。 A編成は4両で全車両が1000番台更新車となっており、朝には堂々7両編成での運行も…
撮影地 京阪宇治線 三室戸〜宇治間(宇治国道踏切) 京阪電車10000系は今年で運用開始から20周年。登場したときは本線系統では見られない青緑単色だったがのちに京阪電車の標準塗装に変更された。 撮影地 京阪交野線 河内森〜交野市間 4両編成は13000形4両編…
撮影地 東海道線 名古屋駅 民営化直後の1989年から運行を開始したJR東海初の自社製特急型車両キハ85も、とうとう後継車両HC85により置き換えが始まった。とはいえ特急ひだ号ではまだ半分以上でキハ85の担当運用が残っており、名駅構内で唸るエンジン音もまだ…
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 東武9000系は地下鉄有楽町線直通対応車両として導入されたため、東上線系統のみで運行されている。先行試作車にあたる9101編成を除きすべての編成が副都心線・東横線直通対応改造済みであるほか、内装も50000系に近づ…
小井川駅を出たら目の前の踏切を渡って右折。線路と並行した道を北上した田んぼのあたりが撮影地。小井川駅から10分。特急ふじかわ号の停車駅東花輪駅から小井川方面へ線路沿いを歩くと徒歩30分。昼から午後にかけて富士方面行列車が順光。 www.mapion.co.jp
撮影地 関西線 弥富〜永和間(白鳥信号所) 2084レは四日市発稲沢経由名古屋貨物ターミナル駅行の高速貨物列車で、四日市から稲沢までは愛知機関区所属のDF200がコンテナ車を牽引する。*1 *1:稲沢〜名古屋タ間は2086レになり吹田機関区のEF210が牽引
撮影地 伊東線 熱海駅 伊豆急行8000系は通常100系をモチーフとしたエメラルドグリーンとハワイアンブルーの帯を巻いているが、TA-7編成は帯が一切ない銀地だけの電車になっている。東急線時代の導入初期に見られた姿の復刻風仕様だ。昨年はさらに伊豆急行線…
撮影地 奈良線 桃山駅 首都圏に国鉄末期から大量導入された205系がほぼ廃車された一方で、関西には国鉄時代に導入された0番台が8両残っている。 最初は7両編成で東海道線・山陽線の緩行線(現在のJR京都線・神戸線各駅停車)に使われていたが阪和線に転出、京…
撮影地 京王線 中河原〜聖蹟桜ヶ丘間(多摩川) 1987年以降に導入された京王7000系は側面がコルゲートからビードプレスに変更されすっきりとした見た目になった。写真の7722編成は8両で新製され10年程度で2両を増結し貫通10両編成になった俗称"7020系"だ。 …
撮影地 近鉄名古屋線 桃園〜伊勢中川間(伊勢中川8号踏切) 近鉄は昨今の私鉄にしては珍しく、団体専用車両を保有している。20000系"楽"はその一つで先頭車が二階建て、中間車がハイデッカーの4両編成だ。2020年に大規模更新工事をうけて外装はえんじ色にな…
撮影地 天竜浜名湖鉄道天浜線 寸座〜浜名湖佐久米間(浜名湖佐久米駅対岸) 天浜線と音街ウナのコラボレーションラッピング列車"うなぴっぴごー!"の内外装デザインが一新された。黄色を基調としていた色合いは群青色主体になり、イラストもヘッドマークも更新…
抜里駅を出たら目の前の道を直進し、最初の丁字路を左折。道なりに進むと茶畑の中の交差点があるので左折すればその先の踏切あたりが撮影地。駅から徒歩10分。 午後の金谷行上り列車が順光。山間部なので光線量は目減りすることを忘れないようにしたい。 www…
撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナル間(多摩川) 3064レは札幌貨物ターミナル発東北線・武蔵野線経由東京貨物ターミナル行の高速貨物列車で、青森信号所から新鶴見信号所までは仙台総合鉄道部所属のEH500が牽引する。新鶴見から先の短区間は現…
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 原木~韮山間 修善寺踊り子に使われていた185系0番台C編成。サハ185はこの5両編成にしか組み込まれていなかった。 撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 韮山~伊豆長岡間(無名踏切) すべての修善寺踊り子は東京〜熱海間で下田踊り子と連…
撮影地 京阪石山坂本線 三井寺〜びわ湖浜大津間 600系は非冷房だった300系などの車体を流用した新製冷房搭載電車で、後に昇圧対応、ワンマン運転対応、そして塗装変更を受けた。京津線が地下鉄化などにともない系統分離された後は石山坂本線の運用に従事して…
近鉄特急伝統の二階建て連結車"ビスタカー"の3代目が30000系"ビスタEX"だ。 30000系は4両編成で先頭車は全車平屋の12400系列とほぼ同じ構造のため、汎用特急型電車と連結した場合は編成間の移動が可能になっている。中間車の二階建て車両は車両の中央に客用…