2022-01-01から1年間の記事一覧
南武線南多摩駅を出たら是政橋を渡った先の是政橋北交差点で左折し、土手沿いを進み線路をくぐれば到着する。府中市郷土の森第二野球場の近くの土手が撮影地で、駅から徒歩20分弱。府中本町駅から向かう場合は線路沿いに道なりに進んで郷土の森公園入口交差…
撮影地 東海道線 吉原〜東田子の浦間 この日の東海道線貨物列車は遅延や調整が相次ぎ、上り東海道線は山陽線の降雪乱れの影響をモロに受けていた。EF210-118が牽引するコンテナ列車の列車番号もさっぱりわからない。時間帯で考えれば5052レだが12ftコンテナ…
撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津市役所前間 大阪〜三条〜浜大津間を京阪本線・京津線直通で結んだ伝説の列車"びわこ号"の塗装を復刻した600系603編成。以前は京阪特急塗装にもなった編成で、何かと京阪の歴史を受け継ぐ特別塗装に縁があるようだ。20…
撮影地 予讃線 讃岐塩屋〜丸亀間 国鉄末期に四国に導入された特急型気動車キハ185はステンレス製車体で足回りは流用品。車種は予讃線基準で松山方の先頭車キハ185-0と高松方キハ185-1000、半室グリーン車の中間車キロハ186の三種類が用意された。民営化後に…
撮影地 阪急京都本線 冨田〜総持寺間(総持寺踏切) 京都本線用電車で初の新製冷房搭載車両が5300系だ。7両編成化により生じた余剰車の廃車こそあったが、まだ多くが京都本線で運行中。なお堺筋線に乗り入れるのは8両編成のみ。 撮影地 阪急京都本線 総持寺…
撮影地 東海道線 沼津駅 ドクターイエローが下り本線検測を実施した23日、キヤ95"ドクター東海"DR2編成が東海道線を走行したようだ。もっとも、私が目撃したのは三島〜沼津間だけで、さらに当日は強風の影響もあり東海道線が乱れたため検測や回送をどこまで…
撮影地 東海道新幹線 三島〜新富士間(富士山) 2022年12月23日から24日にかけて、JR東海のドクターイエローT4編成による本線検測(のぞみ検測)が実施された。おそらく年内最後のドクターイエロー走行になると思われる。 山陽新幹線の降雪でダイヤに影響が…
びわ湖浜大津駅を出てすぐの交差点が撮影地。 午前中はびわ湖浜大津駅に入線する石山寺行列車が、午後は坂本比叡山口方面行列車が撮影可能だ。ほぼ直角に曲がる京津線は撮れそうで撮れない。 併用軌道の入り口の交差点なので車が走行してくることはないが、…
撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナル間(多摩川) 2088レは酒田発上越線・武蔵野線経由東京貨物ターミナル行の高速貨物列車で、新潟貨物ターミナルから東京までは高崎機関区のEH200が牽引する。*1 撮影地 武蔵野線 府中本町〜梶ヶ谷貨物ターミナ…
撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 京阪電車で初めて、VVVFインバータ制御を本格採用したのが7000系。車体の基本的な構造は6000系に準じるが前面窓は垂直になった。7両編成が4本増備されただけだが、次いで導入された7200系や9000系も大して多くないので90年代の…
撮影地 南武線(南武支線)川崎新町駅 2022年12月20日に、拝島〜安善間で臨時専用貨物列車8078/8079レ通称"米タン"が運行された。今回は新鶴見機関区所属のEF210-124が牽引している。よく見ると牽引されるJP-8専用タキ1000が所定12両のところ11両になってい…
撮影地 伊予鉄道市内線 大手町駅前〜JR松山駅前間(ダイヤモンドクロス) 伊予鉄市内線2000形は元京都市電2000形。市電廃止に伴い、車両番号もそのまま譲渡され松山で活躍している。50形とは前面形状の違いが最大の特徴か。 撮影地 伊予鉄道市内線 大手町駅…
撮影地 予讃線 丸亀〜讃岐塩屋間 赤色にくわえてもう一つ用意された2700系アンパンマン列車が"きいろいアンパンマン列車"だ。4両が特別塗装車になっており、車種構成は赤色と同じで、所属も高知車両区。 このときの特急南風7号(37D)は2804+2702+2704+2700(車…
撮影地 京阪宇治線 観月橋〜桃山南口間 宇治線・交野線用の13000系13007編成に、11月まで"響け!ユーフォニアム"ヘッドマークが取り付けられていた。このときは大津線ラッピング電車と同じ"北宇治カルテット"ヘッドマークだった。 撮影地 京阪宇治線 観月橋…
府中競馬正門前駅出口を左折して進み、最初の丁字路を右折しすぐ左折。住宅地の道を進み突き当たる丁字路を左折して道なりに進んだ線路脇が撮影地。駅から徒歩10分。府中競馬正門前行下り列車が昼前後に順光。八幡宮境内の木陰もあるので意外と難しい。 また…
撮影地 東海道線 興津〜清水間(清見寺踏切) 1093レは東京貨物ターミナル駅発稲沢行の高速貨物列車で、所定では岡山機関区のEF210が東京〜稲沢間を牽引する。*1この日の担当は予定通り岡山機関区所属のEF210-137だった。 撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(軽金踏切) 211系唯一の二両編成がJR東海の6000番台GG編成だ。内装は5000番台共通のロングシートで、側面の行先表示器は0番台と同じ寸法。クモハ211-6000はSS編成のクモハ211-5600同様の狭小トンネル対応低床屋根でクハ21…
撮影地 伊予鉄道市内線 大手町駅前〜JR松山駅前間(ダイヤモンドクロス) 現存する伊予鉄道50形は1960年代製の"後期車"がほとんど。ここ最近は廃車が進む一方で空調装置の更新を受けた車両もあり、最古参電車は還暦を超えてなお現役第一線で走り続けている。…
撮影地 宇野線(瀬戸大橋線)瀬尾駅 岡山〜高知間の特急南風号には、2000系時代からアンパンマンラッピング車両が多数運用されてきた。後継車両2700系にもアンパンマン列車は継承され、高知車両区の8両がアンパンマン列車となった。 "あかいアンパンマン列車…
撮影地 東海道新幹線 静岡〜掛川間(用宗城址) 2022年12月11日に、JR東海のドクターイエローT4編成が東京から新大阪・博多方面へ試運転を実施した。運行ダイヤは本線検測スジ3983A*1だった。順当にいけば今月途中からT5編成と交代するものと思われる。 *1:…
撮影地 西武池袋線 ひばりヶ丘〜保谷間(保谷高校) 渋谷駅宮益坂口の複合ビル渋谷ヒカリエ開業1周年にあわせて導入された東横線4110Fは内外装ともに特別仕様。走行性能などは標準仕様の5050系と変わらず、メトロ・西武線・東武線直通に対応している。
フルーツパーク駅改札すぐの踏切を渡って右折。下り坂をそのまま進むと都田川の道路橋があり、そこが撮影地。駅から徒歩10分。 側面なら上下どちらもほぼ終日順光。木々と車両との明るさの違いに注意。また、音が聞こえにくいので気をつけたい。 www.mapion.…
撮影地 予讃線 讃岐府中〜国分間 71レは東京貨物ターミナル駅発高松貨物ターミナル行の高速貨物列車で、全区間を吹田機関区のEF210が牽引する。20両を超えるコキ100系列が連なる四国最長の列車でもある。71レは高松で荷役の後に半分程度のコキが折り返し、新…
撮影地 高山線 長森〜那加間(第3蔵前踏切) 高山線は非電化路線のため、運行車両は気動車。キハ75形は2両編成だが1両単位での増結も可能な仕様になっている。美濃太田車両区のキハ75の多くは元武豊線用で、関西線・紀勢線快速みえ号に使われる0番台との最大…
撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津市役所前間 京阪700系は大津線系統の全車冷房対応化と昇圧を見越して導入された電車で、前面は後期600系からさらに側面まで回り込んだパノラミックウインドウらしい形状にかわった。 撮影地 京阪石山坂本線 穴太〜滋…
撮影地 予讃線 讃岐府中〜国分間 2006年に登場した8000系アンパンマン列車は、主に岡山・高松〜松山間の特急しおかぜ・いしづち号で運行される。写真はS3編成による高松行特急いしづち10号(1010M)で、中間車を抜いた二両だった。 撮影地 予讃線 丸亀〜讃岐塩…
撮影地 伊予鉄道市内線 JR松山駅前〜大手町駅前間(ダイヤモンドクロス) 2017年以降、少しずつだが着実に数を増やして現時点で10両が運行中の伊予鉄市内線次世代低床型電車5000形。2100形より大きくなった車体と弧を描いた前面が特徴的だ。 撮影地 伊予鉄道…
撮影地 東海道新幹線 静岡駅 2022年12月2日から3日にかけて、JR西日本のドクターイエローT5編成による東海道・山陽新幹線東京〜博多間の副本線検測が実施された。 12月は恒例のこだま検。日の入りとの闘い…も何もとうに真っ暗なので割り切れる。
木曽川駅東口を出たら直進して丁字路を左折。道なりに進み中屋敷南バス停あたりの田畑から東海道線沿いに向かう。駅から徒歩25分。名鉄黒田駅からも到達可能。 朝の名駅・東京方面行上り列車が順光。構図にもよるが、編成が長い貨物列車は収まりきらない可能…
撮影地 中央線 立川〜日野間(多摩川) 87レは根岸発八王子行の高速貨物列車で、ガソリンを積んだタキ1000を高崎機関区所属のEH200が牽引する。2022年改正で稲沢常駐運用分を確保するため里運用が調整され、返空列車86レは桃太郎に交代したがこの87レはEH200…