2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 東武伊勢崎線が地下鉄半蔵門線・東急田園都市線と直通運転をするにあたり導入された30000系は2022年10月時点で15編成すべてが東上線系統に転属し地上池袋口の運用についている。6+4の中間にある運転台のほか、地下鉄直…
撮影地 中央線 名古屋駅 中央線の8両編成化により211系と313系が組むパターンは原則として313系B400/500+211系K100×2だけになった。置き換え完了までの過渡期組成とはいえトイレの位置が315系と揃うのがうまくハマったようにも見える。 撮影地 中央線 新守山…
最寄駅は京王線分倍河原駅。北口を出て道を直進して片町図書館を目指す。図書館と京王線の間の小道を進み最初に突き当たる丁字路のすぐ左の踏切(番場北裏通り)を渡って府中方面へ少し進んだ先のカーブ一帯が撮影地。駅から徒歩10分。 武蔵野線北府中駅およ…
撮影地 東海道線(JR京都線)JR総持寺駅 5087レは新鶴見信号所発百済貨物ターミナル行の高速貨物列車で、新鶴見以北は北海道の北旭川発東北線・武蔵野線経由新鶴見行の82レと3082レだ。5087レは新鶴見機関区所属のEF65PFが牽引する。関西圏では数少ない新鶴…
撮影地 高山線 鵜沼〜各務ヶ原間 2022年7月から高山線の特急ひだ号で運行を開始したJR東海のハイブリッド特急形車両HC85。現在は名駅〜高山間の列車三往復で運用されているが、今年中に富山発着列車でも運行を開始する予定で、JR西日本区間にも顔を出すこと…
撮影地 伊豆急行線 伊豆高原〜伊豆大川間(伊豆大川駅前) 1988年にデビューした三番目の伊豆急行の"リゾート21"こと2100系R-3編成は、現在伊豆の名産品"金目鯛"をイメージした赤色主体の塗装になって熱海〜伊豆急下田間の各駅停車運用についている。車内は…
撮影地 奈良線 黄檗〜宇治間(宇治川) JR奈良線は、関西圏で唯一205系が運行される路線になった。205系1000番台はもともと民営化後の阪和線に導入された車両で、足回りが改良されたほか前面の窓配置が0番台と左右で入れ替わったような見た目。阪和線が223系…
撮影地 西武池袋線 ひばりヶ丘〜保谷間 西武鉄道40000系は地下鉄・東急直通に対応した10両編成の電車。池袋線系統の指定席列車Sトレインで運行されるときは座席をクロスシートに切り替える。平日は有楽町線直通、土休日は東横線・みなとみらい線直通で運行さ…
撮影地 中央線 新守山〜大曽根間(矢田川) 神領車両区の313系B0編成は4両で、大垣車両区の0番台と違い車端部の座席がロングシート式。初期車にあたるJ1〜J3編成は幕式表示器を備えるのですぐに特定できる。 撮影地 関西線 永和〜弥富間 しばらく経って追加…
猿橋駅南口を出たら最初の丁字路を右折。道なりに進んで国道20号線とつきあたる桂台入口丁字路を左折し最初の横断歩道を渡った向かい側にある小道を下ると突き当たる踏切が撮影地。駅から徒歩15分。午前中の新宿方面行上り列車が順光。上り貨物列車は下り列…
撮影地 武蔵野線 梶ヶ谷貨物ターミナル〜府中本町間(多摩川) 77レは東京貨物ターミナル駅発隅田川駅行の高速貨物列車。いわゆる"隅田川シャトル"の一つで、新鶴見機関区のEF65がコンテナ車を牽引する。 撮影地 武蔵野線 府中本町駅 需要のあるシャトル列車…
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 東武東上線の全車指定席列車TJライナー用に導入された50090系は紫色の帯で見分けがつく。座席はロングシートとクロスシートを切り替えられる構造で、すでに近鉄などで導入されていたもので、関東大手私鉄では初採用。 …
撮影地 東海道新幹線 東京〜品川間(田町) 2022年10月17日から18日にかけて、JR西日本のドクターイエローT5編成による東海道・山陽新幹線東京〜博多間の本線検測が実施された。 写真は下り3983A。大井からの送り込み回送は有楽町だけでなく田町でも被るよう…
撮影地 西武多摩川線 白糸台〜競艇場前間 多摩川線に復活した黄色とベージュのツートン塗装の101系1245F。新101系が"前面窓まわり茶色の塗装"だった期間は極めて短かかったので、この姿は実にマニアックと言えるだろう。*1 ワンマン改造を経て前面種別表示器…
撮影地 京王競馬場線 府中競馬場正門前〜東府中間 2022年10月8日から東京競馬場で中央競馬が開催されている。これにあわせて京王線は東府中駅臨時停車や臨時新宿行列車の増発が行われる。 競馬場線は、普段の昼間は2両編成が毎時3往復するだけのところ、競馬…
撮影地 東海道線 沼津駅 国鉄時代以来レールの輸送は機関車が無蓋貨車チキを牽引して行うのが常だったが、JR東海は機関車と貨車の置き換え用にレール輸送用気動車キヤ97を製造した。2008年のキヤ97運行開始後10年経った2017年にJR東日本もほぼ同じ車両をキヤ…
大安駅前の踏切を渡って梅土井方面へ線路沿いの道を進み、突き当たった踏切を渡った畦道が撮影地。駅から徒歩10分。晴天なら冨田方面行き列車が午前順光、東藤原方面行き列車が午後順光。貨物列車は両数が長くても後ろまで入る。 www.mapion.co.jp
撮影地 京阪石山坂本線 三井寺〜びわ湖浜大津間(駅前交差点) 京阪石山坂本線の617編成が2022年8月から"響け!ユーフォニアム"ラッピング電車となって運行中。妻面以外の車体を目一杯使ったラッピングは両側面で異なるキャラクターがデザインされている。写…
撮影地 東海道線 清洲駅 5875レは塩浜発中央線経由南松本行の専用貨物列車で、稲沢〜南松本間を2022年改正まではEF64重連、現在はEH200が牽引する。 写真は改正前の5875レで、塩尻方は国鉄色のEF64 1034、次位に貨物色のEF64の重連だった。エンドは揃わなか…
撮影地 山陽線(JR神戸線)須磨〜塩屋間(菅公橋) 特急スーパーはくと号は京都から第3セクターの智頭急行を経由し倉吉、鳥取を結ぶ。京都〜上郡間と智頭急行の線形の良さを活かし、最高速度130km/hで飛ばすことで所要時間を短縮している。 スーパーはくと号の車…
撮影地 東海道線 熱田駅 313-1700系は3両編成で座席はセミクロスシート。クモハ313の集電装置は2丁で発電ブレーキとセラジェットを装備する。これは飯田線での運行を想定した仕様で、実際のところ1700番台3編成のうち2編成が飯田線に入り、残る1編成は予備と…
撮影地 東武東上線 上板橋〜東武練馬間 地上専用ステンレス電車10000系はスカイツリーライン系統と東上線系統の両方に配属されているが、後者は10両貫通編成のみ。しかも未更新のままなのでおそらく最後まで今の姿を保つものと思われる。 池袋口のTJライナー…
撮影地 中央線 石和温泉〜春日居町間 リゾートやまどりは6両編成の団体・集約輸送用電車で、座席は普通車にしては幅広のリクライニングシートを備える。 もとはお座敷電車"やまなみ"と"せせらぎ"で、編成組み換えと再改造を経ていまのやまどりに変身した経緯…
撮影地 東海道線 沼津〜三島間(西寺脇踏切) 1092レは名古屋貨物ターミナル発東京貨物ターミナル行の高速貨物列車で、全区間を吹田機関区のEF210が牽引する。搭載するコンテナは大半が12ftで、中間にタンクコンテナが少し混ざる程度だ。 撮影地 東海道線 蒲…
鳥沢駅を出たら国道20号線を左方向へ進み大月総合体育館入口信号で左側の下り坂へ向かう。橋を渡った先の田畑を囲む農道が撮影地。駅から徒歩15分。構図次第で終日撮影が可能。貨物列車は両数が長いと切れてしまうこともある。 www.mapion.co.jp
撮影地 南武線 矢川〜谷保間(国立市役所前踏切) JR南武線川崎〜立川間は6両編成のE233-8000系により旅客列車が運行されている。およそ2年半で30本を超えるN編成が一気に導入され、既存の205系や209系を置き換えたあたりはJR東日本のお家芸。実は一つだけ元…
撮影地 京阪宇治線 三室戸〜宇治間(宇治国道踏切) 京阪13000系は2012年に運行を開始した通勤型電車で、最初に4両編成が導入された。前面の構造は先に登場した3000系と概ね似通っている。扉の上にはLCDが一枚配置されている。 撮影地 京阪宇治線 観月橋〜桃…
撮影地 篠ノ井線 南松本〜平田間(JOT連絡線) 国鉄以来の入換機関車DE10を置き換えるためJR貨物が導入したハイブリッド式機関車がHD300だ。ディーゼルエンジンが生んだエネルギーで電動機を回すためか、入換作業中の音はDE10と比べてとても静かだった。関東…
撮影地 西武多摩川線 白糸台〜競艇場前間 西武鉄道の3ドア車両はワンマン運転対応の101系だけになった。離小島の多摩川線と普段はガラ空きの狭山線*1が最後の運用区間となっている。 残る101系はワンマン改造後しばらくしてなぜか白一色になり、しばらくして…
撮影地 東海道線 熱田駅 JR東海の電化区間でおなじみの顔、313系で一番最初に運行を開始したのが0/300番台Y編成だ。4両編成0番台のY0と2両編成300番台のY30は大垣車両区に配備され、名古屋地区の東海道線で運用されている。種別や行き先は幕式。