撮影地 中央線 新守山〜大曽根間(矢田川)
神領車両区の313系B0編成は4両で、大垣車両区の0番台と違い車端部の座席がロングシート式。初期車にあたるJ1〜J3編成は幕式表示器を備えるのですぐに特定できる。
撮影地 関西線 永和〜弥富間
しばらく経って追加導入されたB4〜B6編成は座席配置こそ変わらないが製造時期の変化に伴う仕様変更により大垣車両区J編成と同じ1100番台が付与された。いちばんわかりやすい変化点として、表示器がフルカラーLEDになっている。
2022年3月からB0編成は原則として中央線の旅客運用に入らず関西線で運行されていたが、315系の導入に伴う玉突きで大垣車両区へ全編成が転属しB1〜B6編成はJ11〜J16編成になった。
撮影地 東海道線 岐阜〜木曽川間
大垣車両区J編成は転属組と新製組がいる。2010年に大垣に新製配備されたJ0編成は神領車両区の1000番台と同様に車端部座席がロングシートになっている。種別・行き先表示はフルカラーLED。