JR東海 313系B0編成今昔

撮影地 中央線 新守山大曽根間(矢田川

神領車両区313系B0編成*1は4両で、大垣車両区の0番台と違い車端部の座席がロングシート式。初期車は幕式表示器を備えるのですぐに特定できる。

撮影地 関西線 永和〜弥富間

しばらく経って追加導入されたB0編成*2は座席配置こそ変わらないが製造時期の変化に伴う仕様変更により大垣車両区J編成と同じ1100番台が付与された。

2022年3月改正後、B0編成は原則として中央線の旅客運用に入らず関西線で運行されているが、B400/B500編成の関西線運用増加に伴い1000番台が大垣車両区へ転属しJ編成の続番を付与されている。

*1:B1〜B3

*2:B4〜B6