2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
撮影地 東海道線 新蒲原〜富士川間(富士見橋) 東海道線のコンテナ列車は、現在ほぼ全てEF210が牽引している。写真の5052レは福岡貨物ターミナル発東京貨物ターミナル駅行の高速貨物列車で、幡生以東は岡山機関区のEF210が牽引する。この時は0番台のEF210-5…
撮影地 近鉄名古屋線 川越富洲原~伊勢朝日間(川越富洲原8号踏切) 近鉄大阪線と名古屋線はそれぞれ伊勢中川・松坂方面への中長距離急行列車を運行している。5200系は従来の電車を一新した急行用電車で、3ドア転換クロスシート座席が並ぶ4両編成とされた。…
www.mapion.co.jp 中央線日野駅改札口を出て交番のある日野駅北交差点を右折し直進。スーパーマーケットいなげやを越え、栄町1丁目交差点の先、狭い道との丁字路を左折してすぐ右折。細い道の先に対岸のマンションが見えるので、先に進めば多摩川の土手。駅…
撮影地 天竜浜名湖鉄道天浜線 天竜二俣〜二俣本町間 天浜線のTH2111はエヴァンゲリオンラッピング車両になっている。13号機をモチーフとした紫色ベースで、天竜二俣駅界隈が劇場版の舞台になったことから運行を開始した車両だ。 余談だが、まれに天竜二俣駅…
撮影地 東海道新幹線 新横浜〜小田原間 2022年4月24日から翌4月25日にかけて、東海道・山陽新幹線でドクターイエローによる本線検測(通称"のぞみ検測")が実施された。24日の下り3983Aを西谷の高台から後打ち。新横浜駅を出てからちょうど3分で通過する。 …
撮影地 西武新宿線 都立家政〜野方間 池袋線系統から撤退した10000系"ニューレッドアロー"は新宿線特急"小江戸"号で現役。101系や5000系初代レッドアローから受け継がれた抵抗制御の走行機器は今日も轟音を放つ。 撮影地 西武新宿線 武蔵関〜東伏見間 ...と…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(富士見橋) 静岡車両区の313系N編成は3両で座席配置はロングシート。内装はT編成と相違ないが、発電ブレーキと滑り止めの砂撒き装置を装備しており、勾配の続く路線や運行本数の少ないローカル線での旅客運用にも対応でき…
撮影地 中央線 藤野〜上野原間 2083レは東京貨物ターミナル発武蔵野線・中央線経由南松本行の貨物列車で、高崎機関区のEH200がコンテナ車コキ100系列を牽引する。休日は梶ヶ谷〜南松本間が運休となり、中央線に一切姿を見せないので注意。 撮影地 中央線 信…
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 韮山〜伊豆長岡間 1302編成は青と白の駿豆線塗装を保っている。塗り分けが生え抜きの3000形と異なるのがこだわりだろうか。前面の真ん中は西武線時代は黄色だったが駿豆線では黒色に合わせられている。 撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線…
新蒲原駅出口を左折して線路沿いの道を富士川駅方面へ進むと線路を跨ぐ車道がある。そこにある歩行者用の階段を登った東海道線を俯瞰する場所が撮影地。新蒲原駅から徒歩20分弱。午前中の東海道線下り列車が順光で、富士山を入れた構図も可能。 www.mapion.c…
韮山駅改札を出たら左折して最初の踏切を渡らず右折。丁字路を左折し伊豆長岡方面へ。学校を超えた先にある田んぼの間の舗装された行き止まりの道が撮影地。駅から徒歩10分程度。午後の修善寺行き、三島行きいずれも順光で撮影可能。 www.mapion.co.jp
撮影地 天竜浜名湖鉄道天浜線 細谷〜原谷間 天竜浜名湖鉄道天浜線で、2022年4月1日から最新のラッピング列車"ぶんぶん号"が運行を開始した。ラッピングされたのはTH2110で、前面、側面のラッピングはそれぞれ共通だった。沿線の長坂養蜂場のキャラクターで彩…
撮影地 西武池袋線 保谷〜ひばりヶ丘間 西武池袋線・秩父線の特急ちちぶ号とむさし号に運用されていた10000系を置き換えた001系"LaView"。 曲線的な先頭部にとても大きい客室窓、銀地むき出しのような外観は今までの西武線にない大胆さを感じる。とはいえ西…
撮影地 東海道線 沼津駅 JR東海の在来線にはまだ乗車整理券の追加だけで乗れる"ライナー"列車が残っている。静岡地区の東海道線には平日の朝と夜に373系6両編成によるホームライナーが複数運行されている。上下問わず終着駅名を冠する列車名となっており、沼…
撮影地 南武線 西府駅 86レは八王子発府中本町経由根岸行の高速貨物列車で新鶴見機関区のEF210がタキ1000を牽引する。...といいつつ、このEF210-313は吹田機関区所属の桃太郎、しかも瀬野八の補助機能を備えたいわゆる"押太郎"だ。 撮影地 南武線 西府駅 202…
駿豆線3000形の3001〜3004編成は鋼製で、軌道線塗装に変わった3001編成を除き青と白の伊豆箱根鉄道独自の標準塗装を保っている。編成ごとにドア広告ラッピングやヘッドマークが都度取り付けられ、見た目の種類は豊富だ。 3002編成 撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線…
春日居町駅を出たら線路沿いの道を石和温泉方面へ進み最初の踏切を超えた先の道路から撮影する。午前中〜正午すぎまでの甲府方面行き下り列車が順光。駅から徒歩10分ちょっとで利便性は抜群だが、道路の通行量が多いので注意。また、直線ゆえ特急列車の速度…
撮影地 東海道新幹線 三島〜新富士間 2022年4月11日から12日にかけて、東海道・山陽新幹線でドクターイエローによる副本線検測(通称"こだま検測")が実施された。2022年3月改正後初の副本線検測となった今回の検測は、JR西日本のT5編成が担当した。 撮影地 …
金山駅北口を出てファミリーマートのある方へ向かい、国道19号の歩道橋を渡った先の金山公園を通り最初に突き当たる架道橋(正木橋)が撮影地。金山駅から徒歩10分弱。午前順光で中央線中津川方面行きを撮影できる。 ほぼ同じ場所で、名鉄名古屋本線神宮前方…
撮影地 西武新宿線 都立家政〜野方間(野方6号踏切) 2020年10月から30000系38101Fが"DORAEMON-GO!"電車になり運用中。池袋線系統で使われた時期もあったが、ほとんどの運用は38101Fが所属している新宿線・拝島線系等だ。 撮影地 西武新宿線 中井駅 側面はド…
撮影地 東海道線 岐阜〜木曽川間 JR東海の311系は4両編成で座席は転換式クロスシート。登場以来東海道線でずっと活躍し続けてきたが、315系の導入により直接あるいは間接的に置き換えられることが既に発表されている。 2022年3月改正前の朝の東海道線では2編…
撮影地 東海道線 稲沢〜清洲間(学校踏切) 8075レは稲沢発四日市行の貨物列車で、8084レとして南松本からやってきた辺空タキを愛知機関区のDF200が牽引する。 2022年3月改正までは重連運転が行われていた。これは牽引力確保のためではなく、機関車の運用の…
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島二日町〜大場間(北沢踏切) 伊豆箱根鉄道の親会社西武鉄道の新101系を3両に改造したのが1300形。1301編成は黄色と淡いベージュの西武線ツートン塗装を復刻して運行している。*1秋には名物の"いずっぱこハロウィン電車"として…
富士川駅を出たらすぐ左折して駐輪場のある道を進む。駅から徒歩10分程度で着く最初の踏切、軽金踏切が撮影地。冬は晴れれば富士山が背景に大きくうつる。 静岡方面行下り列車が午後順光となる。貨物列車はホームに確実にかかるので編成全体を入れることはで…
釜戸駅を出たら右折し県道421号を進み釜戸郵便局のある三叉路を右へ。ひたすら公文垣内バス停まで進んだら左折し、中央線を跨いだ先が撮影地。徒歩30分はみておくとよい。名駅行き上り列車は午後順光、中津川方面行き下り列車は午前順光。なお令和4年2月現在…
神領車両区の313系B500編成はワンマン運転対応の2両編成で座席は連結面を除き転換クロスシート。集電装置は2つをクモハ313に装備する。 撮影地 篠ノ井線 南松本〜平田間 中央線中津川〜塩尻間の各駅停車、通称木曽ローカル列車の大半は神領車両区の313系B500…
撮影地 西武新宿線 都立家政〜野方間 西武新宿線・拝島線で運用されている2007Fはいわゆる旧2000系で最後の8両編成。2000系は当初6両編成と2両編成が製造されていたが、その後一部6両編成は中間車2両を追加して8両化された。2007Fは排障器が追加され、集電装…
撮影地 東海道線 富士川〜新蒲原間(富士見橋) 特急ふじかわ号は静岡駅と甲府駅の間を東海道線と身延線経由で結ぶ。車両は373系特急型電車でいまでは貴重な幕式の前面表示器も健在だ。窓も大きく、フリーストップリクライニング座席の座り心地はなかなか優…
撮影地 中央線 石和温泉〜酒折間 中央東線83レは根岸発梶ヶ谷貨物ターミナル経由竜王行の高速貨物列車で、全区間を高崎機関区のEH200が牽引する。*1特徴はその編成。塩尻方にコンテナ車コキ100系列が4、5両連なり、その後ろにタキ1000が10両程連結される。中…
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島二日町〜大場間(中村踏切) 駿豆線初の新製冷房搭載電車3000形。デビューから40数年を経た最古参の3001編成は駿豆線100周年を記念して2018年から軌道線復刻塗装となり、現在もその塗装のまま運用中だ。緑色と窓周りのクリー…