JR東日本 在来線
撮影地 横須賀線 大船〜北鎌倉間 209系に次ぐJR東日本独自の通勤型電車として走り続けたE217系もいよいよ引退が迫っている。 一部編成が東海道線に転属、出戻りしたほかは横須賀線・総武線や成田線などの運用に従事し続けた。基本Y編成が2階建てグリーン車2…
飯田橋駅と市ヶ谷駅のちょうど中間、外堀通り沿いの道を進み法政大学近くの坂にあるお堀と中央線を跨ぐ橋が撮影地。 午後の新宿・立川方面行き下列車が順光。本数が多いので並走や被りも多い割に少なくとも順光時間帯の特急かいじ号は被らない。桜の時期は特…
撮影地 奥羽線(山形新幹線)高畠〜赤湯間 2024年3月から山形新幹線に新型車両E8系がデビューした。2代目つばさ号として活躍し続けたE3系もいよいよ置き換えが始まる。 山形新幹線E3系L編成は、0番台寄りの1000番台L50編成と、400系の置き換え用に仕様変更し…
撮影地 鶴見線 鶴見小野駅 鶴見線の黄色い103系を置き換えた205系1100番台はおよそ20年間鶴見線各線で運行されてきたが、E131系の導入により運用離脱が進んでいる。 1100番台は3両編成で先頭車は元中間車を改造したもの。クモハとモハはユニットだがクハは別…
埼京線のE233-7000系は、りんかい線のみならず2019年から相鉄線の海老名まで運用範囲を伸ばした。埼京線・りんかい線では沿線での撮影場所が限られていたE233-7000系を相鉄線内で撮れるようになったのは嬉しいところだ。 撮影地 相鉄本線 鶴ヶ峰〜二俣川間 2…
鎌倉駅西口(大仏方面と表示)を出て線路沿いの細い道を進み最初の踏切を渡らず左折。直後の十字路を右折して北上してから三つ目の寿福寺踏切を渡った先が撮影地。鎌倉駅から徒歩15分弱。 久里浜方面行き下り列車が正午以降順光。S字カーブで10両すら入らな…
撮影地 奥羽線(山形新幹線) 北山形〜山形間(霞城公園東大手門橋) 山形新幹線用E3-2000系L65編成が、E3系デビュー当時の銀色に緑帯塗装になって運行中だ。 紫色に赤帯の山形新幹線現行標準塗装は2014年に登場して2016年には全編成の塗装変更が完了したの…
仙石東北ラインは仙台から東北線と仙石線を経由して石巻までを結ぶ、2015年に運行を開始した列車だ。東北線の塩釜〜松島間に設けられた連絡線を介して仙石線に入り、高城町駅から先は仙石線を走る。*1 撮影地 東北線 仙台〜東仙台間(車通り踏切) 交流電化…
撮影地 仙石線 苦竹〜小鶴新田間 仙石線で運行中の"マンガッタンライナー2"は石巻出身の漫画家石ノ森章太郎氏の作品を描いた2本目のラッピング電車で、2008年に登場した。4両編成の石巻方からヒーロー、コメディ、時代劇そしてサイボーグ009を主題としている…
伊豆大川駅を出たら踏切と逆側の坂道に進んですぐ。徒歩1分。伊豆急下田方面行下り列車が昼〜午後にかけて順光だが、山間部なので日の短い時期は注意が必要。また、真ん中の木が伸びており今後は撮影ができなくなる可能性もある。 写真は特急サフィール踊り…
最寄駅は南武線谷保駅。北口を出たら線路沿いを左手に進み、国立市役所前踏切のあたりが撮影地。駅から徒歩10分以内。 午前中の川崎方面行上り列車が順光と思われる。秋冬は影が伸びやすくあまり撮影には適さないので、曇天時を狙うと良い。 www.mapion.co.jp
南武線南多摩駅を出たら是政橋を渡った先の是政橋北交差点で左折し、土手沿いを進み線路をくぐれば到着する。府中市郷土の森第二野球場の近くの土手が撮影地で、駅から徒歩20分弱。府中本町駅から向かう場合は線路沿いに道なりに進んで郷土の森公園入口交差…
塩尻駅東口を出たら線路沿いの道を北上して、国道19号線の跨線橋を越えたら道なりに右折、すぐ左折して再び進む。ふれあいセンター広丘前交差点で左折してすぐの踏切手前で右折した先が撮影地。塩尻駅から徒歩30分。 広丘駅からも到達可能。広丘駅東口信号を…
撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 原木~韮山間 修善寺踊り子に使われていた185系0番台C編成。サハ185はこの5両編成にしか組み込まれていなかった。 撮影地 伊豆箱根鉄道駿豆線 韮山~伊豆長岡間(無名踏切) すべての修善寺踊り子は東京〜熱海間で下田踊り子と連…
猿橋駅南口を出たら最初の丁字路を右折。道なりに進んで国道20号線とつきあたる桂台入口丁字路を左折し最初の横断歩道を渡った向かい側にある小道を下ると突き当たる踏切が撮影地。駅から徒歩15分。午前中の新宿方面行上り列車が順光。上り貨物列車は下り列…
撮影地 東海道線 熱田駅 313-1700系は3両編成で座席はセミクロスシート。クモハ313の集電装置は2丁で発電ブレーキとセラジェットを装備する。これは飯田線での運行を想定した仕様で、実際のところ1700番台3編成のうち2編成が飯田線に入り、残る1編成は予備と…
撮影地 中央線 石和温泉〜春日居町間 リゾートやまどりは6両編成の団体・集約輸送用電車で、座席は普通車にしては幅広のリクライニングシートを備える。 もとはお座敷電車"やまなみ"と"せせらぎ"で、編成組み換えと再改造を経ていまのやまどりに変身した経緯…
鳥沢駅を出たら国道20号線を左方向へ進み大月総合体育館入口信号で左側の下り坂へ向かう。橋を渡った先の田畑を囲む農道が撮影地。駅から徒歩15分。構図次第で終日撮影が可能。貨物列車は両数が長いと切れてしまうこともある。 www.mapion.co.jp
撮影地 南武線 矢川〜谷保間(国立市役所前踏切) JR南武線川崎〜立川間は6両編成のE233-8000系により旅客列車が運行されている。およそ2年半で30本を超えるN編成が一気に導入され、既存の205系や209系を置き換えたあたりはJR東日本のお家芸。実は一つだけ元…
撮影地 中央線 立川〜日野間(多摩川) 国鉄時代から長い期間中央線快速電車の顔だった201系を置き換えたのがE233系0番台。10両貫通のT編成と6+4の分割対応H編成の二種類が揃えられた。 撮影地 中央線 飯田橋〜市ヶ谷間(新見附橋) 中央線快速のE233系はグ…
撮影地 山手線(山手貨物線) 巣鴨〜大塚間(宮下橋) JR東日本のE231-1000系はまず東北・高崎線の115系を置き換え、引き続き国府津に導入された分が東海道線の113系を置き換えた。当初は普通車のみだったが、のちに二階建てグリーン車を組み込んだ。湘南新…
上野原駅を出たらロータリーをスーパーマーケット(いちやまマート)のある方へ進み、そのまま橋(桂川橋)を渡った先の堤体あたりが撮影地。駅から徒歩15分弱。 甲府方面行下り列車がほぼ終日順光で撮影可能。ただし5両程度しか入らないほか、草木の伸び具…
撮影地 中央線 洗馬〜塩尻間 名古屋〜長野間を松本経由で結ぶ中央西線の特急しなの号は現在JR東海の383系により運行されている。 383系の編成は三種類が用意されており、需要に応じて6両から10両まで編成長が調整される。流線形グリーン車クロ383-0を長野方…
高島水際線公園の跨線橋が撮影地。横浜駅東口から地下街ポルタとそごう横浜店などを経由し、"はまみらいウォーク"を渡って水路沿いの道を進むとすぐ見えてくる。徒歩15分弱。みなとみらい線新高島駅からも徒歩で到達可能。晴天なら正午前後は順光と思われる…
撮影地 中央線 塩尻駅 中央線の岡谷〜塩尻間は当初辰野経由だったが、時間短縮のため塩嶺トンネルで一気に塩尻まで突き抜けるいわゆるみどり湖ルートが開業してから、辰野経由する経路は飯田線直通列車のほかわずかに区間列車が走るだけの"支線"になった。 …
南武線南多摩駅が最寄駅。駅北口のロータリーを左折してすぐの南多摩駅西交差点を渡って右折し、是政橋へ登っていく車道の平坦な脇道を進む。多摩川の土手に辿り着いたら左折して南武線と武蔵野線の橋脚をくぐり抜けたところが撮影地。駅から徒歩10分。 正午…
撮影地 小海線 小淵沢〜甲斐小泉間(大カーブ) 小淵沢から中込、佐久平等を経て小諸までを結ぶ小海線。途中の清里〜野辺山間にはJR線最高標高地点があり、野辺山駅もJR線で最も標高が高い駅として知られている。観光列車"High Rail 1375"は2017年に誕生した…
撮影地 中央線 日野〜立川間(多摩川) JR東日本が保有する電気機関車のうちよく稼働するのが二機のEF64-1000だろう。1030・1031号機は双頭連結器を備え、首都圏の新製車両の輸送(配給輸送)や転属、改造そして運行を終了した車両の輸送など活躍機会が多い。 …
撮影地 中央線 春日居町〜石和温泉間 1997年に登場した"華"はJR東日本に残る数少ないお座敷列車。*1名目上は485系の改造車という扱いだが、実際のところ車体や集電装置は新規に製造されている。 団体列車のほか、臨時列車にも使われる。写真は"お座敷やまな…
撮影地 伊豆急行線 伊豆稲取〜今井浜海岸間 251系"スーパービュー踊り子"の後継者にあたる"サフィール踊り子"用に導入されたE261系。8両編成で普通車はなく全座席がグリーン車で、敷居の高い列車になった。 定期列車は少なく、毎日運転するのは東京発着の1往…