三岐鉄道

撮影地 三岐鉄道三岐線 梅土井〜大安間

大安駅前の踏切を渡って梅土井方面へ線路沿いの道を進み、突き当たった踏切を渡った畦道が撮影地。駅から徒歩10分。晴天なら冨田方面行き列車が午前順光、東藤原方面行き列車が午後順光。貨物列車は両数が長くても後ろまで入る。 www.mapion.co.jp

三岐鉄道の貨物列車 セメント列車

撮影地 三岐鉄道三岐線 保々〜北勢中央公園口間 三岐線の貨物列車は太平洋セメント藤原工場が隣接する東藤原からJR関西線冨田までの間に設定されており、その多くが冨田から四日市まで運行される。5月〜6月ごろのセメントプラント整備時期を除けば週末でも毎…

撮影地 三岐鉄道三岐線 保々〜北勢中央公園口間

三岐線保々駅出口を右折して線路沿いを右へ進み最初の踏切を渡って進み丁字路に突き当たったら左折。道なりに進むと三岐線の踏切があるので、手前の小道を進むと線路が築堤を登る。駅から徒歩15分。西藤原方面行は田んぼの奥にある遮断機のない踏切近くで撮…

三岐鉄道の貨物列車 501レ

撮影地 三岐鉄道三岐線 保々駅 三岐鉄道三岐線は週末でも貨物列車が走る数少ない私鉄路線の一つ。501レは関西線冨田発東藤原行の貨物列車で、前日までに衣浦臨海鉄道碧南市駅から富田駅にやってきたホキ1100を三岐線の電機が重連で牽引する。 太平洋セメント…

三岐鉄道三岐線 801系851編成

撮影地 三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口〜保々間 三岐線851編成は異端児編成。西藤原方の先頭車が事故で破損したため、西武鉄道から部品取り用に確保していた元101系のクハ101を代わりに組み込んだ。そのため前面だけでなく側面や屋根形状などの違いが目立つ…

三岐鉄道三岐線 801系

撮影地 三岐鉄道三岐線 保々駅 三岐線の801系は元西武鉄道701系。新製された車体に旧国電車の発生品などを再利用した足回りを装備する電車で、西武線時代の末期は主に新宿線系統で活躍した。 三岐鉄道三岐線には3両編成に改造された旧701系が4編成譲渡された…

三岐鉄道三岐線 751系

撮影地 三岐鉄道三岐線 丹生川〜三里間 元西武鉄道新101系の4両編成と2両編成を組み替えて蘇生された3両編成が三岐鉄道の751系。相方にあたる駿豆線の1300形は中間車モハ101に集電装置が集中しているが751系はクモハ101に装備するいわゆる"前パン"だ。

三岐鉄道三岐線 101系

撮影地 三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口〜保々間 三岐鉄道101系は元西武鉄道401系。前照灯の変更やオレンジ色の追加に加えて座席モケットが交換されたりしているが、概ね西武鉄道時代の姿を色濃く残している。吊りかけ式の足回りの音も振動もそのままだ。 撮…