三岐鉄道三岐線 801系851編成

撮影地 三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口〜保々間

三岐線851編成は異端児編成。西藤原方の先頭車が事故で破損したため、西武鉄道から部品取り用に確保していた元101系のクハ101を代わりに組み込んだ。そのため前面だけでなく側面や屋根形状などの違いが目立つ、西武701系と101系の混合編成となっている。
冨田方先頭車の1851は前面の行き先表示もLED式で、これも851編成だけの仕様。

撮影地 三岐鉄道三岐線 東藤原〜西野尻間(太平洋セメント前踏切)

こちらが組み替えられたクハ1881。元西武101系クハ1238が営業列車に復活した形となる。
西武線時代の4両編成のうちクハ1237とモハ237は駿豆線の1302編成を構成している。