阪急電車 京都本線5300系

撮影地 阪急京都本線 冨田〜総持寺間(総持寺踏切)

京都本線用電車で初の新製冷房搭載車両が5300系だ。7両編成化により生じた余剰車の廃車こそあったが、まだ多くが京都本線で運行中。なお堺筋線に乗り入れるのは8両編成のみ。

撮影地 阪急京都本線 総持寺〜冨田間(冨田南踏切)

地下鉄直通用に行き先表示幕が当初から装備された5300系。その後種別幕も追加され、更新工事により幕の縦寸法が大型化された車両も登場した。並行して、貫通扉上にある灯火もシールドビームに交換されている。