JR四国 超少数派電車6000系

撮影地 予讃線 国分〜讃岐府中

JR四国6000系はいわゆる"211系顔"電車の一つで、その中でも個性的な存在だ。そもそも3両2本しか増備されていないため、目撃機会が限られる。ステンレス製車体に3扉は定番の構成だが、運転台直後の扉は片開きの四国事情にあわせた仕様。車内座席は転換クロスシート式。

撮影地 予讃線 国分〜讃岐府中

高松方の制御電動車は集電装置を二つ備える"前パン"仕様。朝夕は後ろに7000系7100を増結した4両編成運用もある。