名鉄 6000系 三河線ワンマン対応車

名鉄三河線は猿投駅から碧南駅までを結ぶ路線だが、運行系統は知立駅で完全にわかれている。知立以北と以南のどちらも原則としてワンマン運転が行われており、ワンマン対応の6000系が多く運用につく。

三河線の6000系は蒲郡線の6000系と異なり、車内に運賃箱がないいわゆる"都市型ワンマン"路線仕様で、行先表示器がフルカラーLEDに改造されている車両もそれなりに見かける。

撮影地 名鉄三河線(山線)三河八橋〜三河知立間

猿投〜知立間*1は、途中の梅坪〜豊田市間が豊田線が頻繁に乗り入れる複線区間。一方、他はほぼ単線。

撮影地 名鉄三河線(海線)新川町〜碧南中央間

知立〜碧南間*2も単線だが、2両編成のほか4両編成も朝夕を中心に運用されている。

*1:通称山線

*2:通称海線