相鉄10000系はJR東日本E231系をベースにした相鉄初の拡幅電車。前面以外はE231系そのままといっても過言ではない。
撮影地 相鉄本線 鶴ヶ峰〜二俣川間
10両編成と8両編成が増備され既存の車両の一部を置き換えたが早々にJR東日本E233系ベースの11000系10両編成に移行したため、拡幅車体の8両編成は10000系のみの少数派となっている。
撮影地 相鉄本線 西谷〜鶴ヶ峰間(鶴ヶ峰駅東)
車両内外装の更新にあわせて、第1編成にあたる10701編成が"YOKOHAMA NAVY BLUE"に塗装変更された。また、前面下部の前照灯が撤去・埋め込まれて11000系とほぼ同一の見た目に変わった。いよいよ区別がつかない