小田急電鉄

小田急線 70000形ロマンスカーGSE

撮影地 小田急小田原線 座間〜海老名間(座間14号踏切) 小田急ロマンスカーの最新型電車70000形GSEは50000形VSE以来の展望席が復活した7両編成。塗装はオレンジ一色で割り切ったが、悪目立ちしないあたりは流石。 撮影地 小田急小田原線 新松田〜開成間(酒…

撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切)

小田原駅北口を出てレンタカー屋さんのある方へ右折し道なりに進み、小田急線に突き当たって最初の踏切を渡る。足柄方面へ進んだ先の足柄5号踏切を再び渡った線路沿いの小道が撮影地。徒歩15分。 小田原、箱根湯本行下り列車が午後順光。足柄から小田原への…

小田急線 30000形ロマンスカーEXE

撮影地 小田急小田原線 和泉多摩川〜登戸間(多摩川) 小田急ロマンスカー初の分割対応電車30000形EXEは小田原方6両編成と新宿方4両編成で構成され、中間に挟まれる先頭車は両開き貫通扉を装備する。展望席こそないが、客室環境はさすがの小田急ロマンスカーと…

小田急線 3000形後期車

撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切) 3000形の仕様は途中から変更されている。平成の小田急名物だったワイドドアが廃止され、窓形状や配置もE231系のような汎用的なものになったほか、前面排障器も大型化された。 撮影地 小田急小田原線 新…

小田急線 4000形

撮影地 小田急小田原線 座間〜海老名間(座間14号踏切) 小田急電鉄の二代目4000形は、1000形に次ぐ地下鉄千代田線直通対応車両として10両貫通編成で導入された。小田急の地下鉄直通対応通勤型電車は真ん中に非常扉があったが、4000形では進行方向右側に寄せ…

小田急線 50000形ロマンスカーVSE

撮影地 小田急小田原線 登戸〜和泉多摩川間(多摩川) 小田急ロマンスカーの伝統だった連接車、展望席、カフェテリアを全て備えていた50000形VSE。昨年時点ですでに定期旅客列車からは引退し団体列車などに使われるだけだったが、とうとう車両自体の運行終了が…

小田急線 1000形

撮影地 小田急小田原線 座間~海老名間(座間14号踏切) 小田急線初のステンレス製車体を採用した通勤型電車1000形は4、6、8、10両編成が用意され、中にはドアの大きいワイドドア車や地下鉄千代田線直通運転対応車も存在した。未更新車が廃車される一方で、更…

小田急線 3000形初期車6両編成

撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切) 小田急線の通勤型電車で最多の3000形は2001年から15年近く製造され続けたため、仕様変更が何回もあった。初期に製造された6両編成*1はワイドドアを採用しており、寸法の大きい戸袋窓も設けられた。また…

小田急線 8000形

撮影地 小田急小田原線 座間〜海老名間(座間14号踏切) 小田急線通勤型電車で現存する最後の鋼製電車が8000形だ。地下鉄直通は非対応で、新製時点から空調装置を搭載していた。6両編成と4両編成が同数増備された。 撮影地 小田急小田原線 新松田〜開成間(…

小田急線 60000形ロマンスカーMSE

撮影地 小田急小田原線 新宿〜南新宿間(新宿2号踏切) 2008年から旅客営業を開始した小田急ロマンスカー"MSE"*1は地下鉄千代田線直通運転のため、小田原方1号車と4両編成の新宿方10号車は流線形ながら非常用扉が装備された。60000形6両編成は地下鉄直通と新…

小田急線 5000形

撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切) 小田急では久しぶりの拡幅車体を採用した5000形。地下鉄直通を考慮しなくてよい地上専用電車のため、前面は3000形以来の非貫通となった。側面にはインペリアルブルーに加えて水色の帯が追加された。 撮…