撮影地 小田急小田原線 座間~海老名間(座間14号踏切)
小田急線初のステンレス製車体を採用した通勤型電車1000形は4、6、8、10両編成が用意され、中にはドアの大きいワイドドア車や地下鉄千代田線直通運転対応車も存在した。
現在地下鉄直通からは撤退し、未更新車が廃車される一方で貫通10両編成化された更新車なども登場している。写真の1095編成は元4両編成と6両編成を貫通10両編成に改造したもの。
撮影地 小田急箱根鉄道線 箱根湯本〜入生田間(三枚橋)
1000形4両編成の運用の一つが小田原〜箱根湯本間のピストン列車だ。小田急箱根鉄道線(旧箱根登山鉄道)でありながら小田急の車両だけで旅客営業が行われている区間で、1000形4両編成が淡々と往復している。