京王線 7000系初期車

撮影地 京王線 府中〜分倍河原

現時点で京王線最古参の電車となった7000系1984年から86年までに導入された初期車はコルゲート付のステンレス車体で、前面には貫通幌を装備するための枠がついている。
7000系は増結や編成組み替え、内外装の改造が数多く施されたほか車両番号の変更も多い形式なので、ここではコルゲート車体のみを取り扱う。写真の7728編成は8両編成で登場し後に2両を組み込んで貫通10両編成となった。

撮影地 京王線 府中〜分倍河原

7806編成は5両編成で新製された初期車中の初期車7702編成。後に6両化され、更新工事を経て今度は4両編成に短縮の上改番を経て今に至る。