小田急線 4000形

撮影地 小田急小田原線 座間〜海老名間(座間14号踏切)

小田急電鉄の二代目4000形は、1000形に次ぐ地下鉄千代田線直通対応車両として10両貫通編成で導入された。小田急の地下鉄直通対応通勤型電車は真ん中に非常扉があったが、4000形では進行方向右側に寄せられており、結果としてメトロ16000系やJR東日本E233-2000系と揃うかたちになった。前面上部にも青色が入っているので、他形式に比べると明るいイメージを与える。

撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切)

千代田線・常磐線直通列車以外の新宿口地上運用にもついており、小田原や藤沢にも頻繁に顔を出す。