撮影地 小田急小田原線 足柄〜小田原間(足柄5号踏切)
小田急線の通勤型電車で最多の3000形は2001年から15年近く製造され続けたため、仕様変更が何回もあった。初期に製造された6両編成*1はワイドドアを採用しており、寸法の大きい戸袋窓も設けられた。また、当初は前面窓下の青色帯はもっと太かったが、増備が進む過程で細く変更されている。
撮影地 小田急小田原線 座間〜海老名間(座間14号踏切)
続いて増備された8編成で早速仕様変更が行われ、ワイドドアではなく普通のドアとE231系風の側面窓が採用された。
*1:3251〜3254編成