
撮影地 京阪本線 七条〜東福寺間(水車道踏切)
京阪9000系は当初8両編成セミクロスシートで登場したが、運行開始から約10年でその唯一無二の座席をロングシートに交換された。
変化はそれだけに留まらず、その後中間車1両を脱車した7両編成に改められた。余剰になった中間車は改形式・改番の上で10000系7両編成に組み込まれている。

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間
7両編成になった9000系は本線系統で幅広く運行されている。7200系や10000系と見た目がそっくりのため、見分けるのはなかなか大変かもしれない。