0番台に次いで増備された13000系は7両編成で、20番台で区分された。
撮影地 京阪本線 七条〜東福寺間(水車道踏切)
7編成が導入されしばらくはそのままだったが変化があったのは2023年のこと。プレミアムカー運行開始に伴い余剰になっていた3000系中間車を塗装変更、型式変更の上で20番台に組み込んだ。
下り方前から2両目が元3000系中間車。窓形状の違いで外からも区別は容易だろう。内装はほとんど手をつけていないので、座席は転換式クロスシートかつ化粧板の色合いさえも3000系時代のままだ。
撮影地 京阪本線 中書島〜淀間
捻出された元3000系中間車は6編成分=6両のみのため、20番台のうち13022編成だけは車両交換が行われていない。