京阪電車・叡山電車

京阪電車 2600系30番台(2630系)

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 京阪2600系は旧2000系の車体と機器類を改造の上で流用した昇圧対応電車。一方、30番台で区分された後期4編成は車体も機器もすべて新製されたもの。 撮影地 京阪本線 丹波橋〜伏見桃山間 0番台は消滅したが30番台は4編成28両が…

京阪電車 13007編成"響け!ユーフォニアム2024"

撮影地 京阪宇治線 観月橋〜伏見桃山間 2024年8月から京阪電車とJR東海ではじまった『響け!ユーフォニアム 2024』キャンペーン。大津線のラッピング電車だけでなく、宇治線・交野線の13000系13007編成にも特製ヘッドマークが取り付けられている。運転日は公…

京阪電車 2216編成 リバイバル塗装&60周年記念ヘッドマーク

撮影地 京阪本線 丹波橋〜桃山南口間(毛利橋踏切) 2200系運行開始60周年を記念した企画の一環として、2216編成が約10年ぶりに緑色ツートン塗装へ復刻された。また、7月と8月は前後で別デザインの特製ヘッドマークを取り付けていた。 運用は固定されてない…

京阪電車 石山坂本線605編成"響け!ユーフォニアム2024"

撮影地 京阪石山坂本線 三井寺〜びわ湖浜大津間(浜大津駅前交差点) 2024年8月1日から石山坂本線の605編成が"響け!ユーフォニアム"ラッピング電車になった。今回も両前面と両側面で異なるラッピングとなっている。 撮影地 京阪石山坂本線 三井寺〜びわ湖浜…

京阪電車 13000系7両編成(13020系)

0番台に次いで増備された13000系は7両編成で、20番台で区分された。 撮影地 京阪本線 七条〜東福寺間(水車道踏切) 7編成が導入されしばらくはそのままだったが変化があったのは2023年のこと。プレミアムカー運行開始に伴い余剰になっていた3000系中間車を…

京阪電車 "第65回宝塚記念"関連ヘッドマーク

2024年6月23日にJRA京都競馬場で第65回宝塚記念が開催された。阪神競馬場工事に伴う京都代替開催で、京阪電車も季節外れの競馬ダイヤを組んだほか、ヘッドマーク付き電車が運行された。 撮影地 京阪本線 七条〜東福寺間(水車道踏切) 宝塚記念ヘッドマーク…

京阪電車 1000系

撮影地 京阪本線 伏見稲荷〜鳥羽街道間 京阪1000系は車体を流用し、足回りや集電装置・空調装置を新製した京阪本線系統の電車だ。この流用された車体の元はさらに古い低電圧対応車の足回りを流用した旧700系なので、1000系はいわば流用車の流用車ともいえる…

京阪電車 "第169回天皇賞(春)"ヘッドマーク電車たち

2024年4月28日に、JRA京都競馬場で第169回天皇賞(春)が開催された。京都競馬場最寄駅は京阪本線淀駅。京阪本線の電車3編成に開催週平日から"春天"ヘッドマークが掲げられていた。掲出されたデザインは全て共通で、阪急電車のように前年優勝馬の画像は使わ…

撮影地 京阪交野線 交野市〜河内森間(河内森踏切)

河内森駅2番出口を出てすぐの踏切が撮影地。学研都市線河内磐船駅からも到達可能。 私市行電車が正午過ぎ〜午後にかけて順光。ダイヤの構成上順光時間帯に被ることはない。 www.mapion.co.jp 今月から、毎月末に撮影地情報投稿を再開します

叡山電車 デオ800形

デオ800形は叡山電車初の貫通二両編成で、1990年から1995年にかけて5編成が導入された。車体は片開き3ドア配置で、前面は700形から変化している。叡山本線・鞍馬線の出町柳〜宝ヶ池〜鞍馬間の運用についている。 撮影地 叡山電鉄鞍馬線 二ノ瀬〜貴船口間(も…

京阪電車 13001編成"響け!ユーフォニアム3"ヘッドマーク

撮影地 京阪宇治線 観月橋〜伏見桃山間 3月18日から、京阪13001編成に"響け!ユーフォニアム3"ヘッドマークが取り付けられている。昨年の秋に続きこの編成がユーフォ電車に選ばれた形だ。ヘッドマークは13001と13051でそれぞれ別のデザイン。なお、宇治・私…

京阪電車 石山坂本線600系 ラッピング電車の交代

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(浜大津駅前交差点) 2月16日から、石山坂本線の615編成が『光る君へ』ラッピング電車となって運行を開始した。運転日は公開されないので運次第。615編成はかつてパトカー風塗装の"パト電"や"みーつ大津"ラッ…

京阪電車 京津線800系

京阪京津線はびわ湖浜大津から京都府の御陵の間を結ぶ路線で、御陵から先は京都市交通局東西線に乗り入れる。以前は路線名通り浜大津から三条京阪(現)まで地上に路線があったが、地下鉄開業に伴い御陵〜三条間が廃線された。 撮影地 京阪京津線 びわ湖浜大津…

京阪電車 13001編成"響け!ユーフォニアム 2023"ヘッドマーク

撮影地 京阪宇治線 三室戸〜宇治間(宇治国道踏切) 9月から、京阪宇治線・交野線で運行される13001編成に"響け!ユーフォニアム"ヘッドマークが取り付けられている。大津線と違って運行予定は発表されないので、会えるかどうかは運次第。 運行開始当初は"黄…

京阪電車 石山坂本線709編成"響け!ユーフォニアム2023"

2023年9月1日から、京阪石山坂本線の700系709編成が"響け!ユーフォニアム"ラッピング電車になった。 運行日程は公式ウェブサイト参照。 撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間 今回も山側(琵琶湖側?)と海側の両側面、ならびに709と710の両先頭車…

京阪電車 3000系

撮影地 京阪本線 中書島〜淀間 中之島線開業にあわせて登場した3000系は2列と1列の転換クロスシートが並ぶ3ドアの8両編成で、今までの京阪電車にはなかった紺色と白色主体の塗装とされた。鳴かず飛ばずの中之島線からは事実上撤退し、主に淀屋橋〜出町柳間の…

叡山電車 デオ900形 きらら

1997年に登場した叡山電車デオ900"きらら"は展望性を重視した大型窓や座席配置など、それまでの叡電になかった要素を多数取り入れた電車だ。原則として出町柳〜鞍馬間の鞍馬線系統運用についており、追加料金は不要。 撮影地 叡山電車鞍馬線 二軒茶屋〜二ノ…

京阪電車 2400形

撮影地 京阪本線 丹波橋〜墨染間(新板橋踏切) 京阪電車初の冷房搭載車両2400形は7両編成で、京阪電車では珍しく今に至るまで組み替えや増結、減車が行われていない。冷房装置は分散型で、先頭車でも集電装置がある中間車でも8台がぎっしりと並べられている…

叡山電車 722号『ゆゆ式』ヘッドマーク

叡電デオ720の722号に漫画『ゆゆ式』のヘッドマークが取り付けられた。今回だけでなく、叡電と『まんがタイムきらら』作品のコラボレーション企画は数多く実施されている。 撮影地 叡山本線 茶山・京都芸術大学〜元田中間(元田中2号踏切) デオ720は単行対…

京阪電車 石山坂本線619編成"比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>"特別塗装

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(駅前交差点) 2022年春から、京阪石山坂本線の600系619編成が比叡山・びわ湖地区の観光ラッピング電車になって運行中だ。塗装は比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>のコンセプトデザインに基づき、金色と濃紺色…

叡山電車 731号"ノスタルジック731"

叡山本線用の単行電車デオ700系統は旧型車の機器を流用した電車で、種車により710と720と730に分かれている。内装はほぼ共通だった。 撮影地 叡山本線 一乗寺〜茶山・京都芸術大学間(茶山一号踏切〜茶山二号踏切間) デオ730は731と732の二両。732号はひえ…

叡山電車 732号"ひえい"

撮影地 叡山本線 一乗寺〜茶山・京都芸術大学間(茶山一号踏切〜茶山二号踏切間) 叡山電車叡山本線で2018年春に運行を開始した観光列車"ひえい"。特徴は、何といっても前面の大きな金色の楕円だろう。これは比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>のコンセプトデ…

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間(淀川)

樟葉駅を出たらくずはモールの中を抜けてパチンコ屋のある交差点へ出て左折し京阪電車のガードをくぐり道なりに進む。線路沿いの土手の道を南進して、京阪電車の引き上げ線の先あたりが撮影地となる。駅から徒歩10分。 京橋、淀屋橋、中之島方面行下り列車が…

京阪電車 3004編成"2022年ローレル賞"ヘッドマーク

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 2022年のローレル賞受賞記念ヘッドマークをつけた京阪3000系3004編成。今回受賞したのは新たに組み込まれたプレミアムカー3850だけで、3000系そのものは2009年に同賞を受賞済み。今回はあくまでもプレミアムカーの受賞記念ヘッ…

京阪電車 石山坂本線603編成"びわこ号"復刻風塗装

撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津市役所前間 大阪〜三条〜浜大津間を京阪本線・京津線直通で結んだ伝説の列車"びわこ号"の塗装を復刻した600系603編成。以前は京阪特急塗装にもなった編成で、何かと京阪の歴史を受け継ぐ特別塗装に縁があるようだ。20…

撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(駅前交差点)

びわ湖浜大津駅を出てすぐの交差点が撮影地。 午前中はびわ湖浜大津駅に入線する石山寺行列車が、午後は坂本比叡山口方面行列車が撮影可能だ。ほぼ直角に曲がる京津線は撮れそうで撮れない。 併用軌道の入り口の交差点なので車が走行してくることはないが、…

京阪電車 7000系

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 京阪電車で初めて、VVVFインバータ制御を本格採用したのが7000系。車体の基本的な構造は6000系に準じるが前面窓は垂直になった。7両編成が4本増備されただけだが、次いで導入された7200系や9000系も大して多くないので90年代の…

京阪電車 13007編成"響け!ユーフォニアム 2022"ヘッドマーク

撮影地 京阪宇治線 観月橋〜桃山南口間 宇治線・交野線用の13000系13007編成に、11月まで"響け!ユーフォニアム"ヘッドマークが取り付けられていた。このときは大津線ラッピング電車と同じ"北宇治カルテット"ヘッドマークだった。 撮影地 京阪宇治線 観月橋…

京阪電車 石山坂本線700系

撮影地 京阪石山坂本線 京阪大津京〜大津市役所前間 京阪700系は大津線系統の全車冷房対応化と昇圧を見越して導入された電車で、前面は後期600系からさらに側面まで回り込んだパノラミックウインドウらしい形状にかわった。 撮影地 京阪石山坂本線 穴太〜滋…

京阪電車 8000系

撮影地 京阪本線 樟葉〜牧野間 平成元年に運行を開始した京阪8000系は赤と橙色で塗り分けた2ドア片開き車体に転換クロスシートを備える名実ともに京阪特急の顔。もちろん前面の鳩マークも健在だ。二階建て車両増結、更新工事、そしてプレミアムカー設定とい…