土佐くろしお鉄道 9640形

撮影地 土讃線 土佐一宮〜薊野間

ごめん・なはり線開業にあわせて導入された9640形はステンレス製車体にロングシートとクロスシートを装備した気動車で、中村線のTKT-8000とは何もかも異なる仕様である。
当初から土讃線後免〜高知間への乗り入れを想定しており、朝にはJR四国1000系と連結した高知発着の運用も設定されている。

撮影地 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 のいち〜よしかわ間

9640-5は沿線の北川村"モネの村 マルモッタン"ラッピング車両となっている。なお運用は完全に共通。