石山坂本線のラッピング電車は相変わらず多い。現時点では600系のラッピングが豊富だ。
撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(浜大津交差点)
2025年3月から、石山坂本線の607編成が滋賀県で9月下旬に開催される国スポ・障スポのラッピング電車になって運行中だ。大津ヘッドマークが取り付けられている。
撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(浜大津交差点)
609編成は2024年7月から京都橘大学のラッピング電車になっている。大学は京都府内だが、山科、六地蔵からシャトルバスが出ているようなので大津線や京津線の沿線からも通学可能だと宣伝しているのだろう。京都ではラッピングの制約が厳しいという面もあるとは思うが...
撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(浜大津交差点)
611編成は2024年9月から"きかんしゃトーマス"号ラッピング電車になっている。交野線とは異なるデザインでラッピングされており、期限は今年9月までの予定。
撮影地 京阪石山坂本線 びわ湖浜大津〜三井寺間(浜大津交差点)
2025年1月から5月まで、613編成は佛教大学オープンラーニングセンターラッピング電車になっていた。さすがに京都市北区の本キャンパスではなくオンライン講座の宣伝だった。