JR西日本 213系

撮影地 伯備線 木野山〜備中川面間(第2高梁川橋梁)

国鉄末期に新製された213系。0番台は全車両が岡山に配備され、瀬戸大橋線開業後は岡山〜高松間の快速マリンライナーで本州と四国を結んだ。マリンライナーからの撤退後は岡山を中心とした電化在来線各線で運行されている。

写真のC-1編成は現在の213系では数少ない3両編成で、中間車は他編成から組み込まれたもの。

撮影地 伯備線 清音〜総社間(上軽部踏切)

写真のC-13編成含む5編成の下関・出雲市方先頭車は中間車サハ213を改造したクハ212の100番台。クモハ213の顔に極力近づけたとはいえ、取ってつけたようなという言葉が実によく似合う出で立ちだ。