撮影地 東急目黒線 奥沢〜田園調布間
初代三田線用6000形の置き換え車として導入された6300形。東急線との相互直通運転に対応しているが、相鉄線直通は非対応のため乗り入れ可能なのは日吉から分岐して新横浜駅まで。
東京メトロ南北線9000系とは異なり、各線の8両編成対応や新横浜線開業にあわせて増結されることもなく現在に至る。初期車は8両編成の6500形により置き換えられた。
撮影地 東急目黒線 奥沢〜田園調布間
初代三田線用6000形の置き換え車として導入された6300形。東急線との相互直通運転に対応しているが、相鉄線直通は非対応のため乗り入れ可能なのは日吉から分岐して新横浜駅まで。
東京メトロ南北線9000系とは異なり、各線の8両編成対応や新横浜線開業にあわせて増結されることもなく現在に至る。初期車は8両編成の6500形により置き換えられた。
撮影地 奥羽線(山形新幹線)高畠〜赤湯間
2024年3月から山形新幹線に新型車両E8系がデビューした。2代目つばさ号として活躍し続けたE3系もいよいよ置き換えが始まる。
山形新幹線E3系L編成は、0番台寄りの1000番台L50編成と、400系の置き換え用に仕様変更して導入された2000番台L60編成に大別される。前照灯まわりの形状で区別するのが簡単で、下が平らなのがL60編成だ。
撮影地 奥羽線(山形新幹線)高畠〜赤湯間
こちらは1000番台L50編成。新庄延伸時に導入されたL51・52編成は機器更新を待たずこまち用0番台の1000番台化改造車L54・55編成により置き換えられた。そのL55編成もE8系導入に伴い最初に運用を離脱したようだ。山形新幹線の繋ぎ役に徹したということだろうか。
仙台市営地下鉄東西線は、インターチェンジ近くの荒井から仙台駅を経て八木山動物公園までを結ぶ路線で、2015年に開業した。大阪メトロ長堀鶴見緑地線や都営大江戸線のようにリニアモーターを採用した地下鉄で、やや小ぶりな16m車体となっている。車内のLCDは扉横に配置した珍しい形で、細長くなるよりは汎用サイズの取り付けやすさと視認性をとったのだろうか。
撮影地 仙台市交通局東西線 大町西公園〜国際センター間(青葉の風テラス)
2000系は4両編成。先頭部には伊達政宗の兜前立でおなじみの三日月をイメージした意匠が施されており、写真の第15編成はどうみても黄色いが、別の編成は銀一色だった。色分けの状況について資料がないのでなんとも言えないが...
2024年3月2日から3日にかけて、日本車輌製造(豊川)で落成した新京成電鉄80000形80056編成の甲種輸送が実施された。
撮影地 東海道線 吉原〜東田子の浦間(増田踏切)
西浜松以東は新鶴見機関区のEF65 2097が牽引している。
撮影地 東海道線 吉原〜東田子の浦間(増田踏切)
80000形の前後を車掌車ヨ8000で挟んだ形態だった。はじめて日車甲種を見たのでこの編成形態が定番なのかどうかもよくわからない。
2024年3月3日から3月4日にかけて、JR東海のドクターイエローT4編成による副本線検測(こだま検測)が東京〜博多間で実施された。現行東海道・山陽新幹線ダイヤにおける最後のこだま検測となった。
撮影地 東海道新幹線 三島〜新富士間(富士山)
3日の下り3981A。午前中は終始雲の中に富士山が隠れていた。
撮影地 阪神本線 大物駅
阪神電車の各駅停車専用車、通称"ジェットカー"の最新型が5700系だ。急行・特急用の1000系に引き続きステンレス製車体を採用し、ドアの周りに青色の円のラッピングを施した姿は今までの阪神電車には見られない特徴の一つ。
撮影地 阪神本線 尼崎駅
4両編成で、運用は既存のジェットカーと共通。青胴車を漸進的に置き換えて今後も増える予定だ。