東急目黒線の3000系は、新横浜・相鉄線直通運転開始にあわせて6両編成から8両編成に増結された。*1
撮影地 東急目黒線 奥沢〜田園調布間
3000系量産車が導入されたのは概ね2000年ごろ。一方8両編成化にあたって増結された2両の車体形状はどちらかというと5000系列に近く、窓形状を一目見ればわかる。20年近い時間差を思えば当然ともいえるが。
撮影地 相鉄本線 西谷〜鶴ヶ峰間(鶴ヶ峰駅東)
東急3000系は目黒線に関わる5社すべての路線*2に直通できる。関係各社の運用調整の都合か、東急車による相鉄線内完結の運用が設定されているため、相鉄線の横浜駅にも顔を出す。