相鉄線 12000系

2019年の相鉄線とJR線の相互直通運転開始にあわせて誕生した12000系は10両編成。JR東日本E233系が基本の拡幅車体だが、相鉄渾身のデザインにより内外装は似ても似つかぬ電車になった。

撮影地 相鉄本線 西谷〜鶴ヶ峰間(鶴ヶ峰駅東)

塗装は相鉄の新コンセプト"YOKOHAMA NAVY BLUE"一色で、自動車のようなグリルが前面に装備された。車内は20000系と概ね共通しており、透明の大型座席仕切りも受け継がれている。前面に非常用扉は未設置。
相鉄・JR直通線の運用が中心だが、相鉄本線横浜口にも顔を出す。