アーバンライナーにかわる最新の近鉄名阪甲特急"ひのとり"用電車が80000系だ。
撮影地 近鉄名古屋線 伊勢朝日〜川越富洲原間(川越富洲原8号踏切)
両方の先頭車は新幹線のグリーン車にも匹敵するかのようなバックシェル式リクライニングを採用した座席が並ぶ。ひのとり追加料金こそあるものの、一度乗ったらこの快適さは忘れられない。レギュラーシートの中間車もバックシェル式座席を装備する。
80000系は特急型と通勤型含めて近鉄初の8両固定編成が3編成揃えられた。
撮影地 近鉄大阪線 赤目口〜三本松間
数が多いのは6両編成の方で、8編成が揃えられた。内装は8両編成と変わらず先頭車がプレミアムシート、中間車がレギュラーシート。アーバンライナーは全車電動車だったが、ひのとりの電動車比率は6両でも8両でも1:1になっている。