中央線では211系と313系を組み合わせた10両編成も見られた。
2022年3月改正前の中津川発名古屋行快速5716Mは、中津川方から211系K100編成2本と313系B0編成の3・3・4という構成だった。B0編成は中央線では影が薄く、2022年3月改正後も神領車両区に所属こそするものの運用はほぼ関西線だけとなっている。
315系の運用開始後改正までの一週間は珍運用も見られた。多治見発名古屋行3622Mは所定313系B100編成を211系で挟むところB200編成を挟んでいた。B200編成はこの移行期間に関西線でも運用されていたようで、名古屋地区で最後に面白い姿を見せてくれたことになる。